赤紐で遊ぼう♪-3
その言葉が、智子と卑猥な遊びを披露していた真奈美の耳に届いた。
因みに智子は、真奈美と同じく矢野のところの乱交レギュラーだ。真奈美同様に、平日はほぼ毎日矢野のところに通っている専業主婦の人妻で、人妻好きの矢野に犯され、無理強いされて肉便器として奉仕していた。しかし、改心した矢野の元からも離れずに、今では自分の意思で男達に女体を提供していた。これも真奈美と同様だった。
「やあん、真希ったら教室でおまんこ撮るの?」
楽しそうな内容に食い付いた真奈美は、前後の腰の動きを止めて男達の前で淫部を晒す娘に視線を向けた。
その真奈美と1m離れた位置で智子が向かい合って立ち、2人の卑猥な割れ目には、真奈美愛用の赤紐が挟まれていた。その赤紐は2人向かい合う割れ目の間でピンッと張っていた。
真希に意識を向けた真奈美は、一瞬、赤紐を挟んだ股間の力を弛めてしまった。
「隙あり!」
智子はそれを逃さず、尻を後ろに突き出し、割れ目に挟んだ赤紐を引っ張った。
「あううぅっ…」
真奈美の割れ目の中を、結び目の付いた赤紐が擦れた。閉じられた肉の秘裂の中から、3つの結び目が次々に現れた。クリトリスにそれが擦れる刺激に、真奈美は歓喜の表情を浮かべながらのけ反った。
「はい、真奈美ちゃんの負け〜。今日のまん禁とオナ禁は真奈美ちゃんに決定♪」
真奈美の影響で、ここ最近性格が丸くなった智子が、明るく勝ち名乗りを上げた。仲良くなった2人は、それまでのよそよそしさもなくなり、お互いを『ちゃん』づけで呼び合うようになっていた。
「ああん、智子ちゃん、今のは無しよぉ〜」
負けは、この時間以降のセックスとオナニーの禁止だった。帰宅時間まではまだ1時間あった。その間、淫らな饗宴に参加はできず、オナニーもできないままで、指を咥えて見てなければならなかったのだ。
「矢野さ〜ん、勝ったからご褒美におまんこして〜」
早速、智子は矢野に尻を向けて四つん這いになった。少し前なら嫌々言わされていた言葉は、今では本心から口にするようになっていた。
「あれ?お母さん、【おまんこ相撲】(真奈美命名)負けちゃたの?得意じゃなかったっけ?」
項垂れる母親に目を向けた真希は、意外そうな表情を浮かべた。
「もう!真希のせいだからね」
完全な八つ当たりだったが、真奈美はその腹いせを直ぐに思いついた。
「そうだ!今度は真希が智子ちゃんに挑戦しなさい」
矢野にはめられて喘ぐ智子を横目に見ながら真奈美が言った。
「負けたらおまんこできなくなるからやだ!」
真奈美の意地悪な意図を見抜いた真希は、同じく喘ぐ智子を横目に見ながら速攻で拒否した。せっかく3組のカップルが来てるのに、見ているだけではつまらない。
しかし、当のカップルの男達が真希の勝負を望んだのだ。なぜなら今の真希は、主婦の真奈美や智子と違って、誰に気兼ねすることなく股間をパイパンにしていたのだ。
赤紐が食い込むパイパンを見たいが、その幼い割れ目にもぶち込みたい。
「じゃあ、真希ちゃんは負けても、罰なしだったらいいんじゃないか」
男達は簡単な解決方法を見いだした。
「どうせなら、母娘対決にしたらいいだろ。真奈美さんが勝ったら、罰は取り消しってことで」
どうせなら、親子丼を楽しみたいスケベ心が、真奈美の窮地を救うアイデアを出した。
「ありがとうございます。あたしのおまんこも悦んでます」
真奈美は男達の前で腰を下ろし、割れ目に手を添えて淫部を開き、感謝の意を示した。
「ほら、真希もあたしの横に並んで感謝しなさい」
乱交慣れした真奈美が娘を誘った。
「どうしてお母さんのために…」と、言いかけたが、男達の熱い視線に堪えれずに真奈美の横に腰を下ろした。
「あたしのおまんこも感謝して濡れ濡れでーす♪」
真奈美以上に、ノリノリの真希だった。
こうして、真希の対戦相手は真奈美に決まった。