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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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痴女-3

今までペニスがこんな熱くなり方をした事はなかった。ペニスの芯からジワリジワリと快感が滲み出るかのような気持ち良さ。そんな未知なる悦びを与えている杏奈の手が輝いて見えてくる。

「気持ち良くなってきちゃったでしょ?」
杏奈は相変わらず余裕の笑みで見つめて来る。まるで杏奈には自分のペニスの状態が秒刻みで分かっているのではないかと思う程、絶妙な手つきでペニスを扱っていた。
「もうすぐ気持ち良くしてあげるからね…?」
杏奈はペニスを扱いながら舌で乳首を舐めて来る。見つめて来る妖艶な瞳に吸い込まれてしまいそうだ。この情けない顔をしっかりと見つめていて欲しい…、大吾はそんな気持ちになってしまう。

「ああ…」
大吾が甘く声を零す。
「ンフッ、イッちゃいそう?」
「はい…。ハァハァ…」
「いいわよ?イッて…?気持ち良くなって…?」
杏奈の手つきがますますいやらしくなる。大吾の絶頂を導くかのように絶妙な柔らかさでペニスを撫でる杏奈。そしてその瞬間を逃さぬよう、大吾の顔を見つめながらペニスを撫でるのであった。

「ああ…、もうダメだ…!イキそう…!」
「うん、イッて…?精子、ドピュッて出して…?私の手を大吾のザーメンでベチョベチョに汚して…?大吾…」
「ああっ!イクッ…!」
大吾のペニスが大きく脈を打ち、亀頭から快感が一度奥まで吸い込まれる。そして奥に溜め込まれた快感が一気にペニスを上昇し、噴き上がる。掌で抑えたままヘリコプターのようグルグルと回している杏奈。尿道口は塞がれた状態になる。ホースの先をギュッと摘み水が出るのを抑えているのと同じ状態だ。精子は出口が開くのを今か今かと待っている。大吾は究極の焦らされ感を感じた。こんなに精子を出したいと思った事はない。頭がおかしくなりそうだ。

そんな大吾の状態を全て把握しているかのように、杏奈は大吾を色っぽく見つめながら、艶やかな唇を動かし、セクシーに囁いた。
「Take off…」
と。そして掌を尿道口からゆっくりと離した。
次の瞬間、精子が一気に噴き出した。
「うっ!うっ!うっ!」
体ごと脈打つペニスから勢い良く噴射する精子はまるでショットガンのように杏奈の掌に衝突し垂れて落ちて行く。
「うっ!うっ!ううっ!」
射精する度に激しい快感に襲われる大吾は頭の中が真っ白になる。

こんな激しい快感を伴う射精は初めてであった。まるで100メートルを全力で走った後のような息使いと疲労感を感じる。ペニスから精子が全て出てしまうのではないかと思う程にたくさん精子が出ている。あまりに凄すぎる絶頂に大吾は衝撃を受けた。

しかし本当の衝撃はこれからなのであった。


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