美魔女の魔力-4
タオルを洗っていると、杏奈は背後に気配を感じた。顔を上げ鏡を見ると背後に大吾が立っていた。
「お漏らしの後始末か…。いい歳して…。」
そう囁いた大吾が抱きついて来た。
「あん…」
服の上から胸を荒々しく揉んで来る。
「ああん…」
「ハァハァ…ようやく揉めたぜ、オッパイ…。やっぱいいオッパイだ…。会った時から揉みたくて仕方なかったんだ。ハァハァ、ああ、柔らけぇ…。たまんねぇよ…」
「ああん…」
鏡に映る大吾の手付きに感じてしまう杏奈。大吾の手は慌ただしく杏奈の体を弄る。
「エロい体だ…。」
大吾はそう言ってスカートを捲り上げる。すると縦長に生え揃っている杏奈の陰毛が見える。
「マン毛までエロいし…」
大吾は指で杏奈の陰毛を指に絡める。
「ハァハァ…ハァハァ…」
杏奈な息が荒くなる。鏡に映る姿に興奮が高まって来た。
「大人なら部屋の中で、いくら指示されたからと言ってオシッコしないよね?」
「…ごめんなさい…」
「…お仕置きだな。来い。」
大吾はリードを手にして杏奈を引っ張るように部屋へと戻る。そして天井から鎖で吊り下がっている手錠を杏奈の手首にかける。
「キツーいお仕置き、してやるよ…」
大吾は杏奈のハイヒールのつま先がギリギリ床に着く程まで鎖を引いた。
「ああん…」
ほぼ天井から吊るされる杏奈。眉毛をハの字にして今にも泣きそうな顔で怯えていた。
「ごめんなさい…。もう所構わずオシッコしません…。だから許して下さい…。」
「ダメだ。」
「そんな…、お願いです。もうしませんから…お願い…」
大吾は陰湿な笑みを浮かべる。
「ダ・メ・だ…。いい歳して犬みたいに部屋の中でションベンする女にはしっかりと教育しなきゃいけないからな…」
大吾はスカートを捲り上げ、生尻をいやらしくゆっくりと撫でながら言った。
大吾は右手に鞭を持つ。
「やめて…お願い…」
大吾は全く聞く耳を持たない。
「覚悟しろ?」
冷たく言い放った大吾は鞭を杏奈の股に通す。そして鞭の端と端を持ちゆっくりと上げる。
「ああん!」
割れ目に食い込み縄に杏奈の顔が激しく歪む。
「い、痛い…っ…んんん…」
「痛くなければお仕置きにならないだろう?ほら!」
大吾は更に縄を上へ引く。
「ああんっっ!!」
一段と縄は割れ目に食い込む。杏奈の額に苦しみの汗が滲み始める。
杏奈は本当に痛かった。演技する余裕がないぐらいに。しかしその痛めつけられる自分に興奮を感じてしまうのだ。現に食い込んだ縄には愛液が滲んでいた。股間はヒリヒリする。しかしもっと痛く、もっと痛く…、そう願ってしまう杏奈なのであった。