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由美と玲於奈さん
【同性愛♀ 官能小説】

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9-1

自分の部屋の鍵をしっかりと掛ける。
裸になってベッドに横たわる。
玲於奈さんのランシャツをバッグから取り出し、手に取る。
汗をタップリと吸ってる。
脱水するくらいの量を。

目を閉じて、ランシャツを顔にかける
湿ったランシャツが気持ちいい。

(いい匂い…)

玲於奈さんの爽やかな汗の匂いに包まれる。
天国みたい。
私知っている。玲於奈さんはクラスの誰よりもいい匂いがするんだ。

さっき見た玲於奈さんの裸体を思い出す。
スラリと長い手脚。
広い肩幅と、ほっそいウエスト。
日焼けしたコントラストが健康的。
白い乳房。
柔らかそうな淡いヘア。

気持ちが昂まる。

ランパンも取り出す。
こっちも汗を吸って、ずっしりと重さを感じる。
絞れそうだ。
息苦しさを感じながら、白いインナーショーツの内側を広げる。

(ああっ!?)

インナーショーツの、
秘部が当たっていた部分が、分泌物で汚れている。

顔を近づける。
立ちのぼる。
部活少女の汗の匂いに負けない、
女の子の甘ったるい性器の芳香。
玲於奈さんの体臭を強くした感じ。
ううん。
玲於奈さんの健康的な香りはここから来てたんだ。
玲於奈さんの花弁の移り香を楽しむ。

ショーツのクロッチにキスをする。
粘液は、
汗によって新鮮な湿り気を保たれていた。
唇にペタリと吸い付く。

(愛してる…)

同性の、
使用済み下着に舌を這わすのは抵抗無かった。
玲於奈さんのだけかもしれないけど。
膣前庭が当たっていた部分を口に含んで、
染みを吸い出す。

ちゅくっ、ちゅーっ

(はぁ)

女の子の性器からにじみ出た、
恥ずかしい分泌物を堪能する。
おりもの。
だけどこれは汚れなんかじゃない。
健康的な、
思春期の女の子のどこに汚い所があるの?
このあいだ味わったオシッコの味とは全然違う。
玲於奈さんの性的な、女の蜜液の味。


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