みどり-15
「陽ちゃん、もうおしっこ我慢出来ない」
「そうか。うちの中でしたって面白くないから我慢してろよ」
「そのタオルは何？」
「雑巾の代わりだ。お漏らししたあと脚が濡れたままじゃ恥ずかしいだろ」
「あそうか」
「出た時は教えろよ。出てるって言うんだぞ」
「うん、もうさっきから我慢出来ないくらい。それに本当の事言うとさっきから感じて濡れてるからおしっこが漏れてるのかどうか自分でも分からない。ひょっとすると少しは出てるのかも知れない」
「何？ そんなに感じてるのか。それはいいことだな」
「も、もう本当に出る」
「いつでもいいぞ。ゆっくり歩きながら力を入れてみろ。誰も見てないし見られても分からないから気にしないで出せ」
「うん。あっ、出る」
「出るか？」
「うん。出てる」
陽一はみどりの股間に服の上から手を当てておしっこが出ているのを確認するとみどりの顎に手を掛けて顔を仰向かせ、路上でキスをした。みどりは路上でキスをされたのは初めてであった。路上でおしっこするのも初めてであった。ゴムのパンツなんて穿いたのも初めてならその中におしっこするなんていうのも初めてである。初めてのことがいくつも重なってみどりは異常な感覚に震えながら小便をした。頭の中がっ白になってしまう程興奮した。
小便は大量に出てゴムのパンツを押し広げてた。ゴムだから伸びて膨らむけれどもいくらでも伸びる訳ではない。暖かいおしっこでゴムのパンツはブルマのように膨らみ、それからパンツの下端を押しのけるように拡げて外に流れ落ちた。暖かいおしっこが脚を伝って地面に流れていく。気持ちが悪い感覚だろうと思っていたが、それは暖かい気持ちの良さだった。ある程度の量が流れ出てしまうとゴムの締め付ける圧力を押しのける程の力は無くなってしまうので、パンツの内側にはまだかなりのおしっこが溜まったままとなった。重力の関係でそれは皆股間に集まり、パンツの股間はぷっくりと膨らんで溜まったおしっこを支えている。陽一が手で押すとタプタプと膨らみが動く。膨らみが動くに連れてみどりも異様な感覚に体をくねらせた。
足下の地面には水たまりが出来ているから移動したがサンダルの底が濡れたので足跡が点々と付いている。足跡が消えるまで移動してから陽一はみどりの濡れた脚をタオルで拭ってやった。みどりは極めて短いミニスカートを穿いているので、しゃがんだ陽一からは股間が見える。おしっこで膨らんだ部分を更に押したり揉んだりいたづらしながらみどりの脚を拭いてやり、コンビニに向かった。
コンビニから帰ると２人は風呂場に入り体を洗った。みどりの股間はネバネバしていた。おしっこ自体にも多少ぬるぬると粘り気はあるのだが、そうではなくて感じて出した愛液で粘っていたのである。みどりは陽一の好みに染まったのかも知れない。お漏らしに感じるようになってしまったらしい。大量の水分を摂ったのであれだけ排泄してもまだ沢山出る。脚を拡げて立ったままおしっこするみどりの股間に陽一は口を付け、みどりのクリトリスを舐めた。くすぐったがって腰を引こうとするみどりのお尻をがっちりと捕まえて口を付けている。陽一の顎や胸にはみどりのおしっこがかかるけれども陽一は全然そんなことは気にしない。みどりはおしっこが終わると陽一を押し倒すように風呂場に座らせてその上に跨った。みどりが初めて見せた積極的な態度であった。２人は風呂場のタイルに向かい合わせに座ってセックスした。余り激しく動けない体勢だったが、その代わり２人は強く抱き合ってキスし、１つになった感触を存分に楽しんだ。