ヤリマン・みなみ-4
パンツから雄々しく直立したペニスがみなみの目の前に現れた。
「うわぁ…」
さすがのみなみも驚いた。目を丸くしてペニスを見つめた。
「想像以上です…。物凄くご立派…」
「そ、そうかな…。へへへ」
照れる大吾はまた頭をかいた。
「何か…ゾクってしちゃいました…」
色っぽい目で見つめてくる。みなみは一度熱い吐息を吐いた後、唇を開き亀頭に寄せた。
(い、いきなりかよ!即尺か!)
みなみは何の躊躇いもなく、開いた口の中にペニスを咥えこんで行った。
「おおっ…!」
口内の摩擦にペニスが気持ちいい。人肌のローションにペニスを突っ込んだかのような気持ち良さを感じた。そしてみなみの両手がシャツの下から体を登る。
「ぅっ…!」
みなみの指が大吾の乳首を転がし始めた。
「あっ…う…!」
顔を歪ませる大吾。たいてい乳首をいじられるとくすぐったいのだが、みなみの指に転がされる乳首は電流が走るぐらいの快感を与えられた。
「ンフッ…。シュポッシュポッ…」
大きなペニスを緩やかにスロートするみなみ。首の動かし方が非常に慣れているように思えた。みなみの乳首弄りは巧みであった。転がした後、人差し指と中指で挟みグリグリと圧迫する。
「うっ…!」
コリコリしてきた乳首を責めるかのようなみなみの視線に耐えきれず、思わず目を閉じてしまう。
(乳首がこんなに感じたの、初めてだ…。やべぇ、もうチンポ汁出てるかも…。)
気付けば痛い程に勃起させられてた。視線を落とすと大きなペニスを難なく扱っているみなみの口元に目を奪われた。美女が大きく口を開きペニスを咥える姿にはグッと来る。
「シュルルッ…、シュルルッ」
とヨダレを吸いながらのおしゃぶりには骨抜きにされそうな気がしてしまう。こんな極上のフェラチオには滅多にお目にかかれないなと思った。
(すげぇなぁ、即尺でここまで本気でしゃぶりついてくるとか、ソープ嬢ぐらいだよな。出会ってすぐこんな事されたら、そりゃあみんな契約結ぶわな…)
もともと仕事はできるのであろうが、それに加えてこんな事をされたらどんな男でも落ちてしまうのは確実だろう。現に大吾は何が何でも契約を結ぶよう、上司に掛け合うつもりになっているのだから。大吾はセックスもしたいが、このまま極上フェラで昇天したい気持ちでいっぱいになった。
(ああ…、この気持ちいい口の中に出してぇ…)
大吾がそう思った瞬間、みなみはペニスを咥えながらニコッと笑ったような気がした。