走行中の車内にて-1
今回はドライブデートの話
快晴のドライブ日和
彼の車は軽自動車だけど、乗り心地は悪くない
私は白のワンピース。
最近は４月でも暖かい日が続き
７月初旬の暑さだ
だから、ワンピースの下はブラとパンティだけ
走り出して暫くすると、彼の手が
私の中の太股に触る
ﾋﾟｸｯと反応して彼を見ると
何もないように運転を続けている
しかし、彼の手はスカートの裾から中に入り
私の太股を代案に撫でてくる
「ち、ちょっと‥」
慌てて彼の手を制止しようとしたが
彼の手は、するりと私の敏感な部分に触れた
「あ！そ、そこは‥」
彼は指でパンティの縦筋の上をゆっくりと
撫でてくる
「あ‥ぁ‥はぁ‥」
直ぐに下半身から甘美な感覚が
溢れだし、もう自分では止めることは
出来ない
「はぁ～あっあ‥」
心臓の鼓動が早くなり息が荒くなってくる
ﾊｧﾊｧ‥ﾊｧﾊｧ
彼の指が的確に私のクリトリスを捉え
刺激してくる
「あ！そ、そんなにされたら‥」
ビクッ！
体が反射的に仰け反る
車が信号で停車‥
車の前の横断歩道を沢山の人が行き交う
「あっあ‥はぅ‥」
歩行者に見られているかも‥
しかし、下半身に芽生えた快感には
抗う術もない
「はぅ‥うふぅん‥はぁ‥」
ﾊｧﾊｧ‥ﾊｧﾊｧ‥
もう行き交う人に気付かれても構わない
香央里は、助手席のシートを倒し
脚をM字に開いた
どのくらいの時間がたったのだろう
快感に飲み込まれ少し意識が朦朧としていた
車は既に郊外ののどかな道を走っていた
私は助手席のシートを倒したまま
まだ快感の中にいた
ふと見るといつに間にかパンティは脱がされ
片方の足首辺りに小さな布切れのように
絡み付いていた
脱がしたのかと彼に聞くと
自分で片足から外し今の状態に
したと言う
「あっあ‥はぁ‥」
彼は剥き出しになった私の
恥ずかしい部分を指で弄っている
ﾊｧﾊｧ‥ﾊｧﾊｧ‥
再び快感が沸き上がり、また甘美な感覚に
包まれる
「あっあ‥はぁ‥」
彼は中指と親指でクリトリスを挟み
押さえると、くるりと皮が剥け
ピンクの真珠が顔を出した
それを人差し指でクリクリと刺激する
ビクッ！
体が反射的に痙攣し思わず
大きな声が出る
「はぁーあぁぁぁ‥はぅ！」
今まで以上の快感が一気に
クリトリスから溢れ出た。そして‥
ブシュー！！
耐えられなくなった快感に
大量の潮を吹いた
初めての体験である
ﾊｧﾊｧ‥ﾊｧﾊｧ‥
全身の力が抜けて、そのまま
ぐったりとなり意識が遠退いていく