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誓いのペンダント
【兄妹相姦 官能小説】

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誓いのペンダント-22

<お兄ちゃん・・・ああっ、センパイの言ったこと、本当よ。私、我慢できなかったの。いつも、オマ○コいじってたないとダメなの!>
「唯、止めろ・・・今のおまえは、少しおかしいんだ。白木に騙されてるんだよ・・・」
<あっ、あっ・・・ウウッ・・・お兄ちゃん、私、センパイなしじゃ、生きていけない。センパイのことっ、好きなのぉ! あっ、あっ、もっと、もっとーーー!!>
 もうだめだ。唯は浩之の言うことなど聞かないし、なんとかしようという気さえ起こらなかった。
 これ以上、付き合っていられない。浩之は電話を切ろうとした。
<お兄ちゃん、電話切らないでっ・・・ああっ・・・聞いてっ。明先輩とセックスしてるとこ聞いてぇ・・・アアッ、ヒャアアア!!>
<いいぞっ、唯。その調子だ。すごい締まってきてるぞぉ・・・ああっ・・・もっとだ、唯。もっと言えぇ!>
<ヒャアアア、お兄ちゃん聞いてるっ? 明先輩のオチ○チン、すごい、いいのっ。大きくてっ、アアッ・・・ゴリゴリしててっ・・・ワタシの中、かき回すの。すごい・・・すごい、気持ち良いのよっ! 頭真っ白になっちゃうの!>
 息が苦しい。このまま、心臓を押しつぶされて死んでしまうのではないか、と思った。嫉妬に食い殺されそうだ。
<アアッ、イイッ・・・お兄ちゃん、気持ち良いよっ。聞いて、ワタシ、こんなにグチョグチョになってるのよぉ!>  
 唯と白木の性器がぶつかり合う音が聞こえる。グチョグチョという音。白木が突っ込んでいる音。ヘドが出そうだ。
<ハア、ハア、ハア・・・お兄ちゃん、わかった。ワタシ、こんなに気持ち良くなってるの。だから、お兄ちゃんも気持ち良くなっていいよ。お兄ちゃんもオチ○チン出して、きもちよくなって。アアアッ、ワタシ何もできないからっ、ワタシ達がセックスしてるとこ聞いて、オチ○チンしごいて。アア・・・アアアッ!>
 気づかない間に涙が出ていた。浩之はその涙を拭う。
<唯、そろそろ・・・くっ・・・中で、また中でイクぞっ>
<いいよっ、中に出してぇぇぇ!お兄ちゃん、ワタシ、いつも中だしされてるのよ。中出しが一番気持ち良いのぉ。これから、また中だしされちゃう。ヒャアアア・・・中に出されちゃうよぉぉぉ! 赤ちゃん出来ちゃう! アアアッ・・・赤ちゃん出来ちゃうぅぅぅ!!>
<よぉし、出してやるぞぉ! 孕ましてやる。お前に孕ましてやるからなぁ!イクぞぉ、うおぉぉぉ!!>
<イギャァァァ!! イッちゃう、イッちゃうぅぅぅ!! ヒャアアア!! 出てる・・・中に出てる・・・>
 浩之は電話を切った。力が出ない。胸に大きな穴がポッカリ開いた感じ。
「義母さん・・・唯はもうダメさ・・・」
 浩之はそれだけ言うと、自分の部屋に戻った。義母が何か言っていたが、知らない。耳に入らなかった。
 真暗な部屋。浩之はそのままベットに横になった。眠れない。涙が出た。
 真夜中に唯が帰ってきた。階段を上がる音が聞こえたが、話す気もしない。布団をかぶってやり過ごした。
 眠れない。涙が出た。浩之はベットの中で、朝が来るのをジッと待った。


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