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俺のいもうと!
【兄妹相姦 官能小説】

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俺のいもうと!15-1

俺のいもうと15

知らないうちに俺は寝てしまってたようだ…
ふと横を見ると…な、なんと!ナナミが!
「お、おい、ナ、ナナミ!なんでここに!?」
「ふにゃ…むにゅむにゅ…おはよ、お兄ちゃん…」
「……お、お兄ちゃん…??」
ハッと我に帰るナナミ
「え〜!?なんであたしここで寝てんの??」
慌てて起き上がるナナミ
俺はポカーンとナナミを見てた

……冷静さを取り戻したナナミは
「そっか、昨日の話ホントなんだね…
元気出して、お兄ちゃん…
ナナミが慰めてあげるからね」
そう言って笑うナナミの顔を見て
俺は思わずナナミに抱きついてしまった
「えっ!?お兄ちゃん…」
一瞬慌てたナナミだが俺を抱きしめ
返してくれた。
2人抱き合った…
そしてお互い顔を見つめ合い
初めてのキスをした。まさか妹とキスを
するとは…思ってもいなかった…

軽いキスから次第に舌を絡め合う
俺はAVでしか見たことのないキス
ナナミに関しては全くどうしたらいいか
分からず俺に任せる…
所詮、俺はAVで知ってるだけ
どうしたらいいか分からない
(ユキちゃんからキスをされた時は一方的
だったので俺の中ではカウントせず…)
とりあえず舌を絡め合っている

一通りキスをした後ナナミは
「お兄ちゃん…お兄ちゃんは
ナナミの事好き?」
「ああ…好きだよ…」
「ユキちゃんより?」
「ホント言うとユキちゃんよりも
ナナミの事が1番好きだったんだ
おっぱい見せられた時はホント
ドキドキして数日眠れなかったんだ」
「ナナはね小学校の時からずーっと
お兄ちゃんが好きだったの今も大好きなの
だからユキちゃんの事が好きだって
言われた時はホントは嫌だったの…
付き合わないでって思ってた…
悪い子だよねナナミ…」
そううつむくナナミを俺はまた抱きしめたい

階下からお母さんの声で
「あんた達早く起きなさ〜い」
時計を見たら6時半、慌てて準備をする
俺とナナミ…
またナナミの髪に寝癖が…
一生懸命直してるナナミを置いて
先に家を出る(悪いヤツ)

先に歩いてる俺の後ろから
「ちょっと待ってよ〜お兄ちゃ〜ん」
「早く来いよ〜ナナミ〜」
俺は歩く速度を遅くする
追いついたナナミは俺の耳元で
「大好きだよお兄ちゃん…エヘッ…」
2人顔を見合わせて笑った。

皆さんにとって人生最高の日とは
どんな日ですか?…人生長い事やってると
色々あるよと言われそうですが
人生16年の俺にしては今日がたぶん
今のところ人生最高の日になりそうです…


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