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俺のいもうと!
【兄妹相姦 官能小説】

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俺のいもうと!12-1

俺のいもうと12

俺はユキちゃんへの恋心をナナミに
宣言したことによって
気持ちが前向きになり
変な気を使わずにナナミとも
今まで通りの関係に戻れた
「ほら、遅いぞナナミ〜」
「ちょっと待ってよ〜」
「バス遅れるんだよ急がないと」
「ナナだって学校遅れるよ〜」
なんだかんだ言っても歩く速度を
落とす俺、素晴らしい兄貴だと
自画自賛する。
速度を落としても追いついてこない?
振り向くと知らない男の人と話してる
ナナミ、俺の妹に!と言う思いで
ナナミの元へダッシュ!
「…いえ、違うんです…はい…
それでは、失礼します…」
俺がナナミのところに着いた時には
もう話も終わっててその男性とも別れていた。
「誰だ今の男の人?」
「いや、勘違いで声かけてきたみたい
気にしなくていいんじゃない」
それからのナナミは少しうつむき加減で
歩いていた。

ナナミにユキちゃんへの気持ちを伝えてから
ナナミのプッシュもあり3人で遊ぶ機会も
増えたが、いかんせん勇気が出ない
う〜ん勇気というか…何か踏ん切りがつかない…
何も進展せず1ヶ月が過ぎた…

そんなある日の夕方、3人で総合体育館へ
誰でも気軽にバトミントンに
参加できるとのことで
俺たちも仲間に入れてもらう
知らない人とペアなども組み
ユキちゃんとのペアは結局1回
だけど久し振りに体を動かし
気分が良い
俺が違う人とペアを組んでる時に
ふとコートの外を見たら
ナナミとユキちゃんが1人の男性と
もう1人の男性…?女性?と話していた
しかし俺のゲームが終わる頃には
離れ離れだったので
今更さっきの人達は誰だったの?
とは聞けす俺たちは体育館を後にした


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