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反転
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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2回目の報告-1

データを受け取ってから1週間がすぎた。あれからハジメ君は妻を指名しただろうか。そんなことを考えていた日だった。ちょうど出先から戻ったのとほぼ同時に、ハジメ君が事務所を訪れたのだ。
「お、いらっしゃい。もしかして…」
「あ、はい。昨日お相手をさせて頂きまして…」
まだ私に対しての表情は硬い。
「この前の音声聞かせてもらったけど、すごく興奮したよ。」
「本当ですか、ありがとうございます」
「あの童顔の人妻もいいねぇ」
「でしょ?彼女、貸し出しできますよ。もし彰彦さんがよければ、相手させますから」
私は妻が他人に責められるのを見たいだけだ。人妻に手を出すなんてリスクは負いたくない。丁重に断ってデータを受け取った。
「今日もデータ、余分に入れてますから」
手は出さないが私も男だ。素人女性の恥態を見たくないわけがない。そこは素直にお礼を言った。
さて、今日はもう事務処理だけだ。明日に回そう。早速だが妻の音声を先に聞くことにした。思えば昨日の妻は元気がなかった。
「急に暑くなってきたからかな…ちょっと体が重たい感じがする。早めに寝るね」
そう言うと私を置いてさっさと寝室に籠ったのだ。昼間にハジメ君と会ったからだったのか…。
私は事務所のシャッターを下ろし、裏でパソコンを開いた。
データを再生する。やはりスイッチを入れ、ゴソゴソと何かに仕舞い込む音から始まった。

コンコン…ガチャ………

『こんにちは、杏奈様、今日もよろしくお願い致します』

『はい、こんにちは。君って飽きないんだね。私より若い嬢もいるのに』

『何度か指名したんですけど。画像を思いっきり修正してる人ばかりで』

『みんなそうだってば。で?』

妻の声が少し冷たく感じる。

『はい、今日も手解きを…』

『また女社長を満足させられなかった?だとしたら、もうどんなに練習しても無駄よ』

『いえ、女社長をですね…ついに乳首逝きさせることができたんです』

『おー…凄いじゃない』

『ですが…まだクンニやアナル責めがなかなか納得できなくてですね』

『うーん…何て言うか、私を練習台にしても限界はあると思うよ。人それぞれ感じ方は違うわけだし。経験する度に少しずつ軌道修正しながらテクニックを磨いていくしかないよ。どうしても若いから経験も浅いし。』

『でも、やっぱり杏奈様のテクニックが僕にとって模範になるんです。だからどうかお願いです』

『はぁ………んー…シャワーは?』

『今日はまだで…』

『じゃあ洗ってあげるからおいで』

『はい!』

暫くするとシャワーの音と、ふたりが何か会話をしているのが流れた。何を話しているかは分からない。10分が経過しただろうか。ふたりが出てきたようだ。

『じゃあ、今からね』

『はい、よろしくお願いいたします。でもその前にちょっと見て頂きたいのがありまして…』

『え?なに?』

あぁん… あっあああ いくぅ いくぅ

『社長と?』

『はい、ハメ撮りです』

『この、今まさに私の目の前でギンギンになってるのが…ズッポリだね』

『文字どおり24時間焦らして悶えさせてからの2連続だったので、このあと失神する瞬間をおさえられませんでした。』

『若いのに変態だね。私はその変態君の練習台ってわけね』

『いつも申し訳ございません。杏奈様、では…』

『はいはい…』

ちゅ…ちゅ……くちゅ……ぴちゃ…………
始まった…5分もしないうちに妻の呼吸音が荒くなっていった。

『ん………んっ……………んぅっ………ねぇ……いつも…調子っ…悪いの?』

『ど、どうしてですか?』

『だって……私にしてる…こと……んっ…ちゃんとできてたら……簡単に堕ちるはずよ………んっ……もうっ……』

『それってつまり、杏奈様が今僕のテクニックで堕ちそうになってるってことですか?』

『そんなこと言ってないで…はぁんっ!』

そこから30分間、ハジメ君は無言で妻を焦らし、妻は必死に声を堪えようと努力していた。

『申し訳ございません杏奈様、今日はクンニのレッスンだったはずなのに、乳首で焦らし責めをしてしまってました』

『もう…乳首はいいから…』

『そうですね、そろそろ逝かせるテクニックを教えて頂かないといけませんね。杏奈様、乳首しか責めてないですが、シーツに少しシミが…』

『もう!怒るよ!』

『では杏奈様…失礼します』

『ぅんっ……んっ…んんんんんっ……………うぁっ!あああっ!あっ!ああっ!はぁ、はぁ、はぁ…あっはぁぁっ!あああっ!』

『杏奈様、乳首逝きしましたね?膝をこんなに震わせて腰まで…ありがとうございます、でも…ここからですよ』

『うあああっ!待って!逝ったからぁ!正直に逝ったからぁ!あっあんっ!ああんっ!待って!それだめぇ!また…ああああああああっ!』

『どうですか?杏奈様、クンニも今からさせて頂きますよ。もうワレメもぐっしょりですね。失礼します』

ちゅるるるるる……

『あっ今だめ!』

『クリトリス…頂きます』

『あっああんっ!ああああああっ!逝くからぁ!また逝くからぁ!あああああああっ!』

妻の絶叫を初めて聞いた。こんなにも妻は敏感にさせられたのか。

『杏奈様、大丈夫ですか?』

『……………………………乳首責めの最後の…あれ教えたことない…』

『人妻や女社長の反応を見ながら編み出したんです。いかがでしたか?』

『…はぁ……凄かった。乳首逝きって、あんな感じなんだね』


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