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車内学習 〜近所のユミカちゃん
【ロリ 官能小説】

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車内学習 〜近所のユミカちゃん-3

 「触りたい?」
 鏡から目をそらさずに彼女は答えた。
 「あ、うん…」
 ユミカちゃんの右手が逆三角形の地帯を滑り降りていった。指は割れ目をたどり、やがて肉の芽に指先が触れた。
 「う…」
 腰をビクンと跳ねさせ、小さな声を漏らした。
 「どう?」
 「…ヘンな感じがする。」
 「嫌な感じ?」
 彼女ははっきりと首を振った。
 「嫌じゃないんだけど…ヘンな感じ。」
 そういってもう一度そこに指を当てた。
 「うぅ…」
 「ユミカちゃん。さっき、男の子はどうして触るのか、って訊いたよね?」
 「うん。」
 「もう分かったんじゃないかな?」
 「…うん。」
 ぎこちなく指が動き続けている。
 「ね、指先にツバを付けてごらん。」
 「ツバ?」
 不思議そうにしながらも言われたとおりにするユミカちゃん。
 「ああっ!」
 さっきまでよりも大きく腰が跳ね、大きな声を出した。
 「ね?」
 「う、うん…はぁ…ああっ…」
 いい調子だ。だが、しばらく観察していると、微妙にポイントがずれていることに気付いた。
 「ねえ、触ってあげようか?」
 「え!?」
 「ダメ?」
 少し躊躇ってから、彼女は小さく首を振り、自分の手をそこからどけた。
 「いくよ。」
 ユミカちゃんの幼い太腿の内側に両方の掌を這わせ、その部分に口を近づけていった。
 「な、なに?何するの?」
 「ツバを付けると気持ちよさが強くなったよね?」
 「…うん。」
 「だったら、ツバがたっぷり付いてる舌で舐めたらどうなるだろうね。」
 「え?ええ?そんなこと…」
 「恥ずかしい?」
 コクン、と頷いた。
 「じゃ、やめとく?」
 すがるような目でこっちを見た。そして。
 「…して、舌で。されてみたいの。」
 「いいよ、してあげる。」
 さらに口を近づけていった。ユミカちゃんが目をつぶった。
 ほんの僅かに口を開いたそこは、白濁したネバネバの涎を少しだけ滲ませている。紛れもない少女のその部分から、微かにオンナの匂いがした。
 チュッ。
 「んん…」
 唇で吸ってあげると、せつなげな声を漏らした。
 レロ。
 「あはぁあ…」
 レロレロ。
 「んふぅ、ああ…」
 ため息のような悦びの声が、子供っぽい薄い唇から漏れ続けている。
 「こっちも。」
 彼女のTシャツの下に手を侵入させた。
 「え…」
 「ここも感じるんだよ。」
 ちっちゃなちっちゃな乳首を指先で撫でた。
 「あ…ホントだ。違う感じだけど、気持ち…いいよ。」
 レロ、レロレロ…。
 淡いピンクの谷間を指で開いて敏感な部分を剥き出しにし、舌の動きを再開させた。
 「あうぅ!あはぁ…んあっ、く…」
 さっきまでより反応がいい。
 レロ…。
 「はうぅ…」
 舌の先に、若草のような風味が広がっていく。分泌が加速されたようだ。
 グチュ。
 「あふぅっ!」
 ツバでたっぷり湿らせた肉の芽を唇で吸い込むと、ユミカちゃんは辛そうな声を出した。
 「嫌なの?やめる?」
 「嫌!やめ…ないで!」
 「分かった。」
 グチュ、レロレロ、グチュチュ、レロリ…。
 「んん…んはぁっ、くぅ…ああっ、ああっ、ああ!」
 唇と舌による激しいコンビネーション攻撃の前に完全に我を忘れたユミカちゃんは、自ら腰を浮かせ、突き出してきた。
 グチュレロ、チュバチュバ、レロレロリロレロ…。
 「あ、あ、あ、ああっ!く、くぅ…はうっ!」
 瞼をキツく閉じキュっと眉根を寄せて可愛らしい顔をオンナの悦びに歪めているユミカちゃんの腰が、ガク、ガクガク、っと揺れ始めた。
 「ん、んん…」
 歯を食いしばって耐えている。その時は近いようだ。
 レロリロ、グチュレロレロ、レロリログチュチュ、チュバッ、チュバッ、チュバッ。
 「あはうぅうっ!ぐぅぅぅ…」
 ユミカちゃんは座席ベッドの表面の布をギュっと掴み、全身を小刻みに振動させながら反り返った。
 「…っ」
 もはや声すら出せずに息を止めて硬直したユミカちゃんは、数秒後、一気に脱力した。
 「んはっ…、はあ…、はあ…、はあ…」
 彼女の潤んだ瞳が、じっとこちらを見つめていた。


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