第3話 終わらない脅迫-7
俺はまた、1人でバイブに耐えながらうろつくとさっきの翠の下着がスリーインワンって種類だと知った。そこに近くにいた店員が『よろしければご試着なさっては?』と声を掛けてきた。すると汐莉が『それなら、貴方がこの娘に何着か選んであげて貰えるかしら』と横から入ってきた。俺はバイブの音が気になっていた。振動が激しくなっていたのだ。更に翠が付けたカプセルが動いてる。ビィィンと音がなっていることを汐莉がわざとらしく『あら、何の音かしらね』とリモコンを見せてきた。あの、店員が戻って来るとバイブとローターは止まる。どうやら翠から汐莉がリモコンを預かっているのだろう。店員はパステルイエローの下着とピンクの下着を持ってきた。どちらも可愛いらしい下着だった。試着室に入ると汐莉が入ってきた。『あら、可愛い下着を選ばれたわね。でもミノリの正体は可愛いくないわよねとバイブとローターをMaxで動かす。俺は「アッ、おあっアァ」とイってしまうが根元のヘアゴムのせいで出せずにいる。汐莉が『あら、イったのね、ほら、下着を試着しなさい』とピンクの下着を手にしてアナルのバイブを抜く。パンティは亀頭を少しだけ出して収まりパンティの後ろとブラジャーにはフリルが付いていた。今度はイエローを着けるとパンティはペニスを半分しか隠さないで後ろも半分は尻が見えていた。ブラジャーのカップも浅めだった。店員が『どうですか?』と尋ねると汐莉が『ピンクも可愛いけど、この娘には可愛い過ぎるわ』とアナルにバイブを抜き差しする。「アッ、うぅん」汐莉が『声を出したら店員を入れるわよ』と耳打ちすると抜き差しをパワーアップする。俺は「んー」と声を殺す。そして下着を戻してバイブを入れてローターともまた、最弱で動いた。