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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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手軽なヤリマン-1

『昼休み、ホテル行かない?』
午前中、事務所で仕事をしていると政江からLineが来た。大吾が顔を上げると政江がこちらを見てニコッと笑った。

『いいよ?じゃあセブンの裏で待ち合わせで。』
そう返事をするとニコニコ絵文字が返って来た。政江を始めて抱いてから3日目。毎日ヤッている。一昨日は勤務中に人目を忍んで会議室でしゃぶってもらった。昨日は仕事が終わった後、会社の駐車場で車の中でヤッた。政江は常にいやらしかった。

「なんか今日村瀬さん、雰囲気違いますねー。」
事務員の後輩、山下詩織がそう言ったのを少し離れた場所から聞いた大吾。
「え!そーお??何も変わらないよ?」
「そうですか〜?なんか…楽しいそうってゆーか、充実感を感じるんですよねー。なんかちょっとエッチだし!」
「そ、そんな事ないょ…」
そう慌てる政江だが、やはりそう言う事は雰囲気で出てしまうもんなんだなと大吾は思った。

大吾はYARIMAN GOを起動した。政江を捕獲してから政江のアイコンの上にハートマークがついた。ヤリ済の女にはアイコンにハートがつくようだ。そして政江以外にはヤリマンアイコンは表記されていない。詩織はヤリマンではないと言う事だ。2人並ぶ同じ会社の事務員だが、ヤリマンである政江の方が輝いて見える。

(あと1時間もしたらあの事務服を剥ぎ取って中の体を食いまくってるんだからな…。いっぱいオッパイ揉んでやる。)
考えただけでも勃起してきてしまう。それから1時間、政江とヤル事ばかりを考えてしまい仕事が手につかなかった。昼休みになると大吾はすぐに待ち合わせのコンビニの裏に向かい先に待っていた。

するとこちらに向かって歩いてくる政江が見えた。事務服にコートを羽織りこちらを見てニコッと笑い手を振った。すっと手を出し応える大吾。その時大吾は政江の姿をスマホ片手にチラチラ見ている2人の男に気付いた。
(出たなー、ヤリマン狙いども!このヤリマンは渡さねーぞ?俺が今から捕食すんだからな!)
闘志を燃やす大吾は政江が目の前に着くとすぐに肩を抱き寄せ見せつけるかのように歩き出した。
「何かお昼買ってく??」
そう聞いてきた政江に答える。
「飯なんかいらないよ。政江を食べる時間がなくなっちゃうよ!」
「ンフッ、もう♪お腹いっぱいにしてあげる♪」
体を抱き寄せイチャイチャする姿を政江を狙うハンター達に見せつけながらホテルに消えて行った。
(ククク、後で体験レビュー書いて羨ましがらせてやるからな♪)
自分がされて悔しかった事をそのまましてやろうと思った。
部屋などろくに選ばずに適当に決める大吾。部屋に入りドアが閉まった瞬間、大吾は政江の唇を奪いながら着衣を慌ただしく剥ぎ取った。

入室して1分後、大吾と政江はもう交わっていた。


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