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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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手軽なヤリマン-4

それから商談をこなし事務所に帰って来たのが夜の21時であった。大吾は何となくYARIMAN GOを起動した。しかしヤリマンは画面には映らなかった。もしかして政江がどこかに隠れているのではないかと期待したがいないようだ。

「ま、明日ヤレるしな。」
大吾は諦めヤリマン図鑑を開き政江の情報を見た。そこにアップされている自分の体験談を見るのがどこか誇らしげに思えたからだ。しかし大吾は目を疑った。
「え…?俺の体験談じゃない…!?」
何と体験談が更新されていた。と言う事は…。
「だ、誰か政江を捕獲したのか!?」
大吾は慌てて投稿者の名前を見る。すると見た名前が書かれていた。
「マサ…。マジかこいつ!?」
目の前でマンションから出てきたヤリマンを捕獲した、そして昼休みに政江を狙っていたあのマサだった。きっと帰宅中の政江を捕獲したのだろう。て事は今から読む体験談はついさっき行われた内容と言う事だ。政江はつい1、2時間前にマサに抱かれた事になる。
「くそッ!!」
悔しがりながらも体験談を読む。

『昼にこの政江と言うヤリマンを見つけ捕獲しようと思い狙うも先客に捕獲され泣く泣く諦めた。見た感じたまらない人妻だった。エロい。見ただけでもムラムラしてしまういい女で頭から離れなかった。夕方体験談を見たら我慢出来なくなり政江が出てきたビルの前で張っていると、18時半過ぎにアイコンが動き出し、すると仕事を終えた政江が姿を現した。体験談を読んでたら誘われるのを待ってるみたいな事が書かれていたので、人違いをした振りをして声をかけナンパ。駆け引きなしにホテルに誘うと、割と簡単にのって来た。
いやー、相当たまってたんだな、この人妻。部屋に入るなりあっちからキスして来た。昼間ヤッたばかりだと言うのにこの性欲はあり得ない。俺も本気になりそうだったが体験談でシャワーも浴びずに仕事に戻ったと書いてあったから、取り敢えずシャワーを浴びる。シャワー中も、もうしたくてらしたくてたまらない様子でチンポをいじって来てさぁ、あまりにしつこさに仕方ないから取り敢えずシャワー浴びながら一発してやったよ。いやー、声デカくてさぁ、シャワー室の中で響いて耳が痛くなったよ。体験談通り中出しOK。いっぱい出してやったよ。
確かにフェラチオは最高だ。下手なピンサロ嬢より巧い。すぐイッちゃったよ。イッてもずっと咥え続けてさぁ、口の中ですぐ復活しちゃった。すぐに入れたくなったけど取り敢えずシックスナイン。確かにマン臭はキツかったな。でもやはり体験談に書かれている通り、不思議ともっと嗅ぎたくなり、舐めたくなった。魅惑のマン臭だ。イヤー、つくづくYARIMAN GOの情報って正確だって思うよ。
その後1時間で2回ヤッて別れたけど、このヤリマンはハマるかもね。まさに美魔女だね。伝説のヤリマンになれるんじゃないかな?捕獲おススメ度は星5つ!みんな頑張って捕獲しよう!』

そう書かれていた。
「マ、マサァァ!!」
大吾はあまりに頭に来すぎてスマホを投げ捨てそうになった。


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