ヤリマン・政江-9
「ああん…!凄い…、神田くん…、ああん…!」
「ハァハァ、エロいんだね、政江って…」
「あっ、あっ…、あっ…、ハァハァ…うん…、ああん…」
エロいと認めた政江。甘苦しい顔で喘ぎながら薄目を開き大吾を見つめる。大吾は腰の動きを緩め、会話が成立するようゆっくりと挿入しながら言った。
「旦那さん意外の男と…けっこうするの?」
「ハァハァ…あんまり…しないよ…」
「たまにするって事?」
「2、3ヶ月に1回ぐらい…、どうしても我慢出来ない時があって…、そんな時…出会い系で…」
「そうなんだ…(出会い系かよ!)」
「私…ダメなの…。例えばコンビニ行って店員さんがニコって笑うと、私に気があるのかな…、そのうち誘って来るかなって期待しちゃうの…。街を歩いていてチラッと見て来る男の人がいると、ナンパされる事を期待しちゃったり…。どうしようもない女なの…」
「じゃあ今日、残業頼んだ時、俺とする事を期待したの?」
「…した…。2人きりの事務所で神田君とエッチする事を考えちゃったし、期待した…。」
「じゃあ俺が誘った時、嬉しかった?」
「うん…。キスだけでビッショリ濡らしちゃった…。」
「正直なんだね…」
大吾はペニスを政江の奥深くまで差し込み、止める。
「んあああっ…!」
快感のあまり、政江の顎がガクガクし始める。
「俺もスケベだと思ったんだよ、政江って…」
「ぁぁぁ…、ど、どう…して…?」
「だって…スケベな顔してるもん…」
「ぁぁん…ハァハァ…」
スケベな顔をしていると言われ、恥ずかしくて言葉が出ず、甘苦しい表情のまま大吾を見つめる事しか出来なかった。
「しかし、事務服の下にこんなスケベな体を隠し持っていたなんて…」
大吾は半裸の政江のシャツをどかし、露わになった巨乳をグニュと掴む。
「あん…」
「いいオッパイしてるよね…?巨乳じゃん…。」
「でも、もう…垂れてる…」
「いい垂れ方してるよ…。男が見てムラって来るようないい垂れ方…。」
大吾はゆっくりと円を描くように揉み回す。
「あん…あん…、ハァハァ…」
「確かに旦那さんのモノだけにするのは勿体ない、いい体してるよね…。たくさんの、政江とヤリたいと思ってる男達の需要には応えないと、ね。」
「需要…あるのかな…?」
「あるよ。きっと政江を見てムラムラしない男、いないよ。見るだけでムラムラするよ、政江は…。コンビニの店員も、すれ違う男達もみんな、政江とヤリてぇなぁって思ってるはずだよ。」
大吾はそう言って徐々に挿入を早めて行くのであった。