投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

妻み喰い屋
【熟女/人妻 官能小説】

妻み喰い屋の最初へ 妻み喰い屋 1 妻み喰い屋 3 妻み喰い屋の最後へ

まわし喰い-1

 あー、いらいらする。

 なんで愛してるとか、信じてる、とか言いながら、なんで裏切るのかな?

 「先生、旦那さんに電話して」

 「せいくんて、変態さんなの」

 「えーと、ヘンタイというか、好きでしょ、先生、そういうの」

 「あーん、どうしようかな、いま、このおちんちん、しゃぶってるし」

 とか言いながら、赤いiPhoneを手にすると、

 「あなたぁ(ペロ)わたし(ペロ)何しているの(ペロペロ)」

 一言ごとにちんぽをぺろって、先生・・・。

 「わたし、私はせいとぉ指導中、そう、面倒な生徒がいてね、私じゃなきゃダメなのよ、大変よね、私たちって本当に働きすぎ、愛してるわ、あなた」

 はぁーーー、性交指導中ね。

 「じゃ、のちほどね、バイバイ」

 電話をきると、

 「ねぇ、パシャッ」

 「何してるんですか?」

 「撮っちゃった、おちんちん」

 「はぁー、やれやれですね。旦那さんはなんて?」

 「これから生徒指導の会議ですって」

 先生は僕のちんぽをめちゃくちゃにしゃぶると、

 「さぁ、いれるわよ」

 あー、教師ってストレスたまる仕事なんだな。激しさなら、今までで五本の指に入るよ。

 まぁ、もう少しの我慢だ。

 そうこうしている内に、隣の部屋から淫靡な声が聞こえてきた。

 このホテル、壁や扉が薄すぎて、声が筒抜けだ。

 あぁーん、あーーー、うぅーーー、いぃーーーー、

 「あら、隣の部屋も激しいわ」

 だめえーーーー、そこ、だめーーーー、

 ちょっと激しすぎないか?

 「私たちも負けられないわ」

 先生、何に勝負かけてるんですか?

 まぁ、やる気を出してくれているなら、僕も、やりますか。

 「先生、ちょっと、犯しますよ」

 「あぁーん、そんなことせい君に言われたら、先生、びしょぬれ」

 まず、目隠し。後ろ手に縛り。

 「やっぱりヘンタイさんだったのね」

 「違いますから。ちょっと立って、そう、歩いてください。ほらっ、お尻叩いちゃいますよ」

 「あーん、叩いてぶってはめて」

 やれやれ。

 隣の部屋との扉の鍵をあける。

 相変わらず、隣りからはドンドンとかアー、イクー、とか嬌声と物音が激しい。

 まぁ、お愉しみのところわるいけど、行くか。

 「(小声で)失礼します」

 扉をあけると、そこには目隠しされた中年男性の上に高校生くらいの少女が制服姿でのっかって腰をフリフリしてる。

 そこまでやれとはいってないぞ。

 まぁ、それならこっちもいいか。

 「ねぇ、なにしてるの」

 「先生、3P好きだって言ってしまたよね」

 「あーん、覚えてくれてたの、嬉しい、お友達呼んでくれたのかしら」

 「えーと、はい、そうです」

 フリフリしている少女に目で合図をすると、彼女が男性から降りた。

 「おい、どうした。抜くんなら、しゃぶれ」

 「先生、しゃぶれっていわれてますから」

 先生を横たわっている男性のちんぽに誘導する。

 「はい、目の前、くわえて」

 「はーい、ちんぽ、おしゃぶりします」

 先生は目隠しで縛られたまま、股間に顔を埋めるようにして、滅茶苦茶にペロペロし始めた。

 「おー、お前、すごいな、いいぞ、いく、でるぞ」

 「あーん、出して、飲ませて!!」

 あーあ、二人ともバカだな。

 まぁ、いいか。

 「美里、目隠しとってやろうか」

 「うん、お兄ちゃん」

 「先生、とりますよ」

 「先生、目隠し終わりですよ」

 「!!」「!?」

 「あー、状況説明は不要だと思うので、私たちはこれで失礼します」

 美里、いつまでも見てないで、ほら、

 「では、また明日、学校で」

 お兄ちゃん、忘れてる、

 「あっ、忘れてました。真白先生から伝言です」

 お兄ちゃん、頑張って。

 「私を妊娠させて捨てておいて、こんな淫乱変態女と結婚するような馬鹿はお仕置きします、とのことです。詳しい資料の動画類はお二人と真白先生に送信済みですから、後ほどゆっくりみてくだいね」

 僕と美里はさっき僕が入ってきた扉から出ていく。

 「お兄ちゃん、いいこして」

 いいこいいこ、

 「でも、あそこまでする予定だったっけ?」

 「うーん、仕事にはお楽しみが必要でしょ」

 あー、そうね。

 まぁ、帰ろか、

 うん。



 勿論、二人の先生とはその後、会うことはなかった。


 やれやれ。


妻み喰い屋の最初へ 妻み喰い屋 1 妻み喰い屋 3 妻み喰い屋の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前