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少女歪愛記
【複数プレイ 官能小説】

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弟の友達と-5

「う…く…!」

「あ…」

「ざ、残念だったな勝仁!次は俺だからな!」



勝仁くんにゴムを付けて挿入したがすぐイってしまった。
興奮しすぎたのだろうけど、勝仁くんは顔を真っ赤にして恥ずかしそうだ。

本来なら優しい言葉でもかけてあげるべきなんだろうけど、今の私にはそんな余裕がない。
聡くんが自分で先にゴムをつけて待っていたからだ。

あぁもう…どれだけやれば終わるんだろう。


聡くんは仰向けになり、お願いします!と待ちの姿勢。
私が上になって動いてくれという事だろうか。

最初は気持ち良くします!とか言っていたのに、完全にAVで見た事をやってみたいだけのように見える。
まぁ…最初からほとんど集団レイプみたいな物だったから期待してないけど。


「あ…く…」

「お、おぉ…SEXしてる、オレ…!」



求められた通り、私は聡くんに跨がって腰を下ろす。
できればしたくない。けどもこれ以上無理矢理されるのは嫌だ。



「あっ!んっ!ああっ!」

「うぉっ!おぉっ!!!」



嫌なのに、どうしてだろう。
また喘ぎ声が出てしまう。

膣内を刺激されるのがどうしようもなく気持ち良いのだ。

あぁ…雄太くんとは上手くSEXできなくて悩んでるはずなのに…!




「チエ!もっと激しくイくぞ!!!」

「あんっ!!!」



聡くんに腰を掴まれ、下から激しく動かされる。
雄太くんほど固くないし、圭介くんほど長くもないけれど…それでも気持ち良い。

もう何がなんだか分からなくなってきて頭が真っ白だ。



「チエ、めっちゃ綺麗だ。次は俺だからな…!」

「んうっ!」



今度は翔吾くんが背後からキス。
口の中に舌を入れられ、からめあうディープキスだ。

コレも雄太くんや圭介くん。それに理恵ちゃんと比べてもお粗末な、ただ自分が満足するためのキス。
翔吾くんは適当に満足し、唇を離すが…中途半端に求められて私が満足できない。

両手で翔吾くんの顔を掴み、引き寄せて今度は私からキスをする。
コレが本当のディープキスと言わんばかりに舌をしっかりと絡め混んで。



(ホント、何やってるの私…)



3人にレイプ当然にSEXされているはずなのに、3人とも自分がやりたいように性欲を処理してるだけだから満足できない。
聡くんに激しく腰を振られても…刺激されて感じはするが少し物足りなく感じてきて。

自分からも腰を振り、気持ち良い所を突いてもらうよう調整する。



「あんっ!こ、ここ!」

「チエも気持ち良いんだな!イくぞ!!!」

「ああんっ!!!」



聡くんに腰を振られ、ゴム越しに射精される。
私もイきはしたが、軽イきだ。

圭介くんにされた時のような他に何も考えられなくなるような激しい快感はない。


むしろ聡くんのおちんちんが抜ける刺激で改めてイった気がする。



「んくぅっ!」



…タイミングが、全然合わない。
もしかして、雄太くんともしてあまり気持ち良くなれないのは…単純に体の相性なのだろうか。

圭介くんとはタイミングがバッチリでお互いに気持ち良くイけてた気がするから余計に比べてしまって。


そう考えながら私は聡くんの体に向かって倒れこむ。

さ、流石に体力の限界…。
圭介くんとした時は気持ち良すぎてしんどかったけど、今回はほとんどレイプみたいな状態からはじまったので精神的にキツい。

けど、まだ終わりじゃない。
今度は翔吾くんが後ろから挿入してきて、復活した勝仁くんが今度はフェラチオしてほしいと口元に持ってくる。



「や、ヤバい!イく!」

「ぼ、僕も!」



どれくらい時間がたったか分からない。
2人に射精され、勝仁くんには顔に思いっきりぶっかけられた。



「はぁ…はぁ…」



顔についた精液を手で拭いながら、私の下ではまた聡くんのおちんちんが元気に復活している。

それを見て私は…正直、興奮した。


圭介くんとした時とは違う感じだけども、男の子を射精させるのがとても気持ち良い。

雄太くんと普通にSEXしているだけじゃよっぽど味わえない快感だ。


今度は聡くんが上になって正常位。そして射精。

その頃にはまた2人が復活してて。
私は疲れきってほとんど声が出なかったが、2人がやりやすいように自然と…はしたなく股を開いていた。

今度はまた勝仁くんが挿入して、翔吾くんが私の胸におちんちんを挟みこむ。

ほとんどされるがままで反応も上手くできなかったが…私は確かに興奮してる自分を感じとっていた。



「な、何してんだお前ら!!!」



そんな時、唐突に聞き覚えのない声が私の部屋に鳴り響く。



「姉ちゃん!!!」



…あ。崇の声だった。あまりにも頭が真っ白になりすぎてるせいか姉ちゃんと呼ばれるまで全然分からなかった。

崇は…聡くんに勝仁くん。それに翔吾くんの3人に1人で殴りかかっていって…。
いつの間にか私は気を失ってしまった。


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