中学生デート6(淫らな映画鑑賞)-4
淫らな母子が、自身の貞操観念と心境に変化をもたらせたくれた。その母親に命じられらた弥生は、おずおずとスカートの裾を捲り上げた。
「あ、あたしのオマンコです…。高田さんのおチンポを入れてください…」
弥生は羞恥で真っ赤になり、そのノーパンの股間を前に、高田のモノはビクンと反応した。
(この女ともヤれるのか)
真奈美だけだと思っていた高田は自分の幸運を喜んだ。それは弥生も同じだった。
「じゃあ、後でね」
真奈美が2人に声をかけ、弥生が示した先をしばらく進むと、2人はあっさり見つかった。真奈美が見つけやすいように、潤がわざとゆっくりと歩いていたからだ。
「真希」
真奈美は2人の背中に声をかけた。
上気した真希が振り向き、目を丸くした。
「お母さん、どうして?」
「家に帰ったら、居なかったじゃない。だから、これを届けに来たのよ」
真奈美は弥生に借りた下着を出して示した。
「でも、そのブラウスに浮かんだ乳首を見たら、もう必用なさそうね」
そう、今の真希はノーブラだった。
真希の上気した顔と、太ももに濡れる愛液、それにブラウスに浮かぶピンク色の乳首の起ち具合からでそれがわかった。
なによりも、初めから真希の変貌を見ていた真奈美には、真希の状態が手に取るようにわかっていた。あとは誘いかけるだけでよかった。
「うふふ、誰にも邪魔されずにセックスしたいんでしょ」
理性の無くなった真希は、うんうんと目を潤ませて頷いた。
「ラブホテルに行こうと思ったんだけど、幾らくらいかかるの?」
1駅先にラブホテルがあった。真希はそこに行こうと潤を誘っていたが、費用面を口実に潤に断られていたのだったのだ。3駅戻れば、金をかけずに家でできるということだ。潤が堅実というよりも、真奈美の登場までの引き延ばしだった。
「わざわざ電車に乗ってそんなところに行かなくてもいいじゃない。電車だとどんなハプニングがあるかわからないし」
真奈美の言葉に、車内のことを思い出した真希は、眉根に皺を寄せ、その隣で潤は笑いを堪えた。
「うふふ、近くにいいところがあるのよ。直ぐにでもしたいのならそこに連れてってあげようか?」
ショッピングモールから見える公園を見て、真奈美はニヤリと微笑んだ。
「いいの?」
真希の顔が明るく輝いた。
「でも、みんながセックスで利用する場所だから、もし他の人が居たら、同じ部屋で一緒にしないといけないんだけど」
「えっ?」
その気になっていた真希は、水を差された。