中学生デート6(淫らな映画鑑賞)-2
「もっと、もっと強くして」
その願いを潤は叶えた。
「あうううっ」
真希はその刺激で激しく身を捩った。
(しまった!強すぎたか)
興奮の余り、いつもより力の入っていた潤は慌てた。
しかし、心配はいらなかった。ギュッと捻られた乳首は涙が出るほど痛かったが、ジンジンとする痛みは、やがて快感へと変化していったからだ。
真希達の席の反対側には、娘の痴態を見ながら真奈美がオナニーを始めていた。
「真希ったら、あんなエッチな格好で…ああん、エッチ、エッチ過ぎるよお」
ヌチュッ…ヌチュッ…ヌチュッ…
卑猥な割れ目を擦り、身を捩る真奈美の横に、突然前触れもなく人影が立った。
「あら、あなたは?」
ビクリとした真奈美だったが、平静を装った。
「ラッキーでした。買い物してたら、見覚えのある服の女が走って行くのが見えたからね」
男は真奈美を見下ろしながら、ニヤニヤと笑った。
「えーと、ちょっと待ってね」
真奈美は男の腰に手を伸ばすと、ベルトの留め具を外して、下着ごとスラックスをずり下げた。男のモノは既に臨戦体勢だった。
真奈美はその肉棒に頬擦りすると、男の先走りの汁をペロリと舐めた。
ペチャ…
「そうそう、この味、思い出したわ。さっき電車に居た人ね。こんなところでどうしたの?」
真奈美は惚けたように言ったが、胸の内は興奮していた。さっきの5人の中では、一番良識のありそうな男で、短い時間ながらも気に入っていたからだ。
「もっと、エロい姿を見せて貰えるかなと思ってね」
「あら、見るだけでいいの?」
真奈美は妖しく微笑んだ。
「触ると大声出すんじゃなかったっけ」
「うふふ、ここなら大きな声を出しても聞こえないかもよ」
「じゃあ、試してみようかな」
にやけた男は真奈美のノーブラの胸に手を伸ばした。手のひらに乳首の硬さが伝わり、男はトップスの上から乳首を摘まんだ。
「あぁぁ、直に触ってもいいのよ」
真奈美は自らトップスを捲り上げた。暗がりに映える乳首に男は吸い付いた。
ちゅぷっ…ちゅぷっ…
「ああん、乳首、もっとコリコリしてええん、あああん」
淫らな母は、淫らな娘と同じようにのけ反った。
前方のスクリーンには、真希が楽しみにしていた映画の名シーンが流れていたが、割れ目の中を責め立てられる快感にもうどうでもよかった。
ジュル…ジュル…
次から次へと溢れる愛液。潤はそれをやらしい音を立てて啜った。
「あっ、あっ、イクッ、イクウウウウ」
潤の舌技で、念願の絶頂を迎えた真希だったが、やはりそれだけでは物足りなかった。
「入れて…オマンコに、オマンコに入れて…」
もちろん潤に異論はなかった。しかし、するにしても、狭い映画館の席ではその形は限られる。取り合えず潤が椅子に座り、その上に尻を向けた真希が立った。
真希は自身の股間の下に手を伸ばして、潤の肉棒を掴んだ。
「熱いわ…」
14歳の少女の顔に、淫乱さを醸し出した笑みが浮かんだ。
真希は自身の淫口に亀頭の先を導くと、潤の腰の上にゆっくりと尻を下ろした。
ズニュリ…
初々しくも濡れやすい肉穴は、きついながらも、それを根元まで飲み込んだ。
「あううううっ、あっ、あっ、あっ、いい、いい、あっ、あっ、あっ」
ヌチュッ…ヌチュッ…ヌチュッ…
初めは真希の自由にさせていたが、淫乱モードの真希がそれで満足しないのは知っていた。
潤は真希の腰を掴むと、真希が腰を下ろすタイミングに合わせて突き上げた。
「いやあああああん//あああああん//」
その快感を好んだ真希は、反動を使ってさらに激しく女体を上下に跳ねさせた。多すぎる愛液が伝い、潤の陰毛はビチョビチョだ。
ジュプッ…ジュプッ…ジュプッ…
「あんっ、あんっ、あんっ」
下から突き上げられる度に、座席の上にピョコピョコと女体が飛び出した。それに連れて喘ぎ声が大きくなっていった。