中学生デート5(母子乱入)-1
オマケ【中学生デート5(母子乱入)】
真希はトイレに飛び込むと、さっきと同じように一息ついて、トイレットペーパーで太ももを拭い始めた。
「やだ、ティッシュ落としてる…」
それに気づいたが仕方がない。あとで拾うことにして、今は女体の火照りを鎮めることが先決だ。
真希は前の駅でもしたように、そこだけ拭わなかった割れ目に指を食い込ませると性急に擦り始めた。
「ああん、ああん、ああん」
喘ぎ声を抑えることも忘れて、真希は快感のままに女体をくねらせた。
興奮した女体は直ぐに高みへと向かって行ったが、また、それに水を注すことが起こった。
「あっ、智子?あたしあたし…ええやん、なんべん電話しても…」
(うそでしょ!どうしてさっきの女が現れるのよ)
もう少しでイキそうになっていた真希は、見ず知らずの女に怒りを覚えた。
「えっ、今回はなんでって、それがやな、さっき乗ってた電車にノーパンの子が居ったんや」
「えっ?」
個室の中で、怒りに震えていた真希は固まった。
「おもろそうやから、追い掛けたんやけど、トイレの近くで見失ってしもてん。で、しゃーないからオシッコでもしとこ思たんや」
真奈美はそう言いながら、真希の隣の個室に入り、乱暴に扉を締めた。
「なあなあ、あたしのオシッコの音聞かしたろか?…きゃはは、彼氏に聞かしたれてか。アホ、そんなん恥ずかしいてでけへんわ…えっ、なんでわかるん?…そうや、いつも風呂入ったときに無理やりやらされんねん。あいつ、ヘンタイやろ」
(な、なにやらされんの?)
想像は付くが、それが気になった真希は、聞き耳をたてた。しかし、聞き耳をたてるまでもなく、早口真奈美ちゃんの声は大きかった。
「そうそう、オメコ全開で放尿ショーや。めちゃ恥ずかしいで…なんでわかるん…そうや、恥ずかしいけど、めっちゃ興奮すんねん。オシッコかオメコ汁かわからんくらい濡れ濡れや」
真奈美は矢野や他の男達の前で、それを強要されたときの興奮を思い出しながら話した。
「アカン、こんな話してたら興奮してきたわ。智子、あんたでええから、あたしのオシッコの音聞いてくれへん?」
智子を想定しての話だったが、実際は真希に話しかけていた。
(な、なにこの女?彼氏よりこの女の方がヘンタイじゃないの)
そう思いつつも、真希は自分でも意識しないうちに、その音を聞くために身構えていた。
「アカン、いざとなったら中々出えへんわ」
肩透かしを受けたように、真希はガクっと前のめりになった。
(て、なんなのよ。と言うより、なんで見ず知らずの女のオシッコの音を聞かないといけないのよ)
真希は愕然とした。昨日、真奈美と女体を合わせてから、女体に興味を覚えている自分に気づいて驚いた。
(ぜ、前提が違うんだからね。この女が出ていかないと、あたしがオナニーできないからよ。出すもの出して、とっとと出ていきなさいよ)
自身に対する言い訳を考えつつ、真希は聞き耳をたて続けた。
「そう言うたら、さっき入ったときに、変な声聞こえてたなあ。もしかしてノーパン女がオナニーしてるかもよ。智子、隣覗くからちょっと待っててや」
「うっ!」
真希は焦って腰を浮かしたが、それも真奈美の手のひらの上だった。