クリスマス・イブ-9
9.
雅子の身体は、直美に良く似ている。
プロポーションはもとより、肌の質感、乳房、おマンコの姿形、挿入したときの反応、ヨガリ声など、直美と愛し合っていた時を思い出す。
でも雅子は雅子だ。見た目が似てはいるが、性格的にも微妙な違いがある。
男の俺が言いそびれているうちに、女の雅子に先手を取られた。
クリスマス・イブは、女性の気分に強い影響があるのだろう。イヴの夜に、世界中で一番、処女が女になるそうだ。
雅子との2回戦は、お小根の愛撫から始まった。
1回戦ですっかり出来上がっている雅子は、積極的だった。
お小根に手を伸ばすと、すかさず、肉棒を握ってきた。
割れ目がお汁で溢れ、雅子が俺の亀頭を口に含んだ。直美は、フェラをしなかった。
雅子の唾で濡れた亀頭を、そのまま、挿入した。
一発抜いたばかりなので、今度は余裕がある。
子宮が降りてくるまで、ゆっくり肉棒で膣粘膜を可愛がった。
「ああっああ〜〜〜敦夫さんぅ、イイワぁ〜いいわっ」
雅子があまりに腰を使うので、両手で腰を押さえるほどだった。
「イイの〜イイのよ〜おマンコがイイの」
「いいなあ〜マサ子のおマンコは世界一だ〜オチンチンが歓んでるよ」
「う〜〜〜〜ん・・アツオさんぅ〜あたしもうイクっ〜〜イックぅぅ」
「雅子、マサコっ〜いいねぇ〜〜いいねぇぇぇっ〜〜俺もイクぅっ」
降りてきた子宮に鈴口を当てがい、男根に気をこめた。
雁首がもぐりこんだ。
肉棒が波を打を打つと、鈴口から愛液が飛沫となって子宮粘膜に降り注いだ。
(敦夫さん、おチンチン締めるからねっ〜〜〜どう、いいでしょう、お姉さんとどっちがいい?)
???
射精したのに、肉棒が勃起をしたままだ。
「雅子っ〜〜、いいよ〜いいよおぉぉっ、このまま、3回戦だア」
「フン〜ふん〜フン〜ふん〜フン〜ふん〜フン〜ふん〜フン〜ふん〜フン〜ふん〜〜〜〜」
雅子の鼻息が、益々激しくなる。