中学生デート3(ノーパンデート)-7
カプGet=カプセルモンスターGet。人気のスマートフォンゲームを、矢野が卑猥にアレンジした。真奈美はそのときの羞恥を思い返して真っ赤になった。
「ああん、恥ずかしい…」
もちろん、今の真奈美にとってその恥ずかしさは悦びだった。
「こ、これをオマンコに…」
真奈美は矢野に命令されたときのように、手にしたスマートフォンを割れ目に食い込ませた。そのときと違うのは、自分の意思でそれをしたことだ。
「くうぅん…」
眉間に皺をよせた真奈美は、落ち着いて快感を堪能できる場所、さっきまで真希が入っていた個室に入った。
急ぐことはない。次の電車が来るまでにはまだ時間があった。真希には悪いが一度昂りを抜いとこうと思った。
真奈美は短いスカートを捲り上げて便座に座ると、割れ目に挟んだスマートフォンで、淫らな部分を責め始めた。
「あっ、あっ、あっ、気持ちいいよお」
数分後の駅のホーム。真希の太ももをチラチラと見ていた潤のスマートフォンに、1通のメールが届いた。
「誰から?」
メールを見ていた潤に、真希が聞いた。
「い、家からだよ」
そう言うしかなかった。潤が見ていたメールには、『さっきの真希はこんな感じよ』の文章と、便座に踵を乗せて、オナニーに浸る真奈美の画像が添付されていたからだ。もちろん、潤が喜ぶように、胸をはだけて乳首を出していた。
潤はスマートフォンをポケットに入れながら、自分の顔が弛まないように気を引き締めた。