未知華14歳、おもらしが見つかって…-7
「そ、そんな恥ずかしいところ、見せられません…ッ」
「恥ずかしいところを見せるからお仕置きになるんだよ。『もう二度とおもらししないぞ』って気持ちになるでしょ」
「そ、そんな…ッ」
「じゃあ、後ろを向いて、お尻を突きだしたら、よーく拡げて、穴を見せてごらん」
僕は彼女にアヌスを見せるように促した。彼女は「見せられません」と言う割には、従順に僕の言葉に従い、椅子に座る僕の目の前に、露わな菊門を突きつけた。僕は襞の一筋をなぞるように、小指の爪で掻いた。
「さ、触らないでくださいッ!」
「ダメだよ、お仕置きなんだから」
潤んだ眼でこちらを振り返った彼女に、僕は優しく言葉を返した。彼女は口をキッと結んで頭を震わせると、また向こうを向いてしまった。
「それじゃ、これからいくつか質問するから、正直に答えるんだよ。ちゃんと答えれば、すぐに終わるからね」
「…はい」
「まず名前と年齢を教えてください」
「未知華、14歳です…」
「そうそう、その調子。じゃあ次は、最後におもらししたのはいつか、教えてください」
「おもらしなんか、ずっとしてませんッ!」
「本当かなぁ?」
「ほ、本当ですッ!」
「じゃあ、これで調べてみよう!」
そう言うと僕は、ローターを彼女のアヌスにねじ込んだ。「グゥッ」という小さな叫びとともに、彼女は背中を仰け反らせた。それでも両手はしっかりと尻肉をつかみ、僕に全てを見せたままだ。
「な、何ですか、これッ」
「ウソ発見器だよ。未知華ちゃんがウソをつくと反応するんだ」
この発言こそがウソである。しかし彼女は、不安そうな表情でこちらを見た。ほんの僅かでも本当かもしれないと思わせれば成功なのだ。
「じゃ、もう一度聞くね。最後におもらししたのはいつですか?」
「じゅ、十歳の時です…」
「お、ウソ発見器が反応しないって事は本当だね」
彼女は少しだけホッとしたような表情を見せ、力んでいた肩を僅かに落とした。僕は間をおかずに質問を続ける。
「次の質問、オナニーは週に何回しますか?」
「………」
「どうしたの? ちゃんと答えないと、今日のこと全部報告しなきゃならなくなるよ」
「…オナニーなんかしません…ッ!」
僕はローターの出力を最弱にして、電源を入れた。彼女の身体がぴくっと強ばる。
「あ、ウソだね。発見器が反応したよ」
「うゥん…ッ」
僕は徐々に出力を上げていく。くぐもった振動音が少しずつ高くなる。彼女は首をすくめ、肩を小刻みに震わせ始めた。
「本当のことを答えないと、どんどん反応するよ」
「………ご、五回くらいです」
僕がいったんスイッチを切ると、彼女の肩から力が抜けた。
「どこをいじるのが一番気持ちいい?」
「………お、お股の筋の所を、…指で擦るのが…ッ」
僕がまたスイッチを入れると、彼女は答えだした。しかし今度は止めることなく、アヌスに刺激を与え続ける。
「指で擦るのが、どうなの? 最後まで言わないと反応し続けるよ」
彼女はイヤイヤをするように頭を左右に振っている。秘部にはまたぬめりけが戻ってきたようだ。彼女は向こうを向いたまま、大きく項垂れて、
「指で擦るのがッ、一番気持ちいいです…ッ!」
「よくできました! それじゃ最後の質問だ」
僕がスイッチを切ってそう言うと、彼女は振り返って不安と安堵の混じり合った表情を見せた。僕はニッコリと笑顔を見せる。
「これで最後。おもらししてるところを見られるのは好きですか?」
「す、好きじゃありません! そんなこと…ッ」
僕は彼女が言い終わらないうちに、スイッチを入れた。彼女は言葉を言い切ることが出来ずに、ギュッと身体を縮こまらせた。
「あれ? 発見器が反応してるよ。ウソなんじゃない?」
「そんな、そんなことッ、な、ないですゥ…」
「本当に? ちゃんと答えた方がいいよ」
僕は徐々に出力を高めていく。彼女は尻穴を丸見えにしたまま、上半身を上下に振って、振動を堪えようとしている。八の字に歪められた眉の下、ギュッと瞑った眼の端からは涙の筋が出来ている。
「す、好きじゃないもんッ、見られるなんて…ッ」
「本当かなぁ? ちゃんと答えないと、発見器は反応したままだよ」
僕はさらに出力を高めていく。彼女は腰を深く折り曲げ、膝をガクガクと震わせている。荒くなった呼吸に混じって、短い喘ぎが聞こえてきた。
「す、好きですうッ! だからもう、止めてぇ…」
「ん? 何が好きかちゃんと言わないと」
僕はほんの僅かに出力を落として、言葉を返す。
「お、おもらしを見られるの、大好きですうッッ!!」
出力を落としながら、僕は股間に血が集まってくるのを感じていた。もう既に準備は万端だ。あとは彼女に『お願い』をさせるだけ。
「そっか、それならお願いしてごらん。『未知華のおもらし、見てください』って」
「そ、そんなことッ、い、言えま…、アッ、言えませ…」
僕がまた出力を高めると、彼女は身をよじらせて苦悶の表情を浮かべた。秘部はしとどに濡れて、今にも汁を溢しそうだ。僕がじっと彼女の顔を見つめていると、ギュッと閉じていた彼女の眼が薄く開き、不意に目が合った。彼女は僕を切なげに見つめたまま、
「み、見てください…ッ、み、未知華のおもらし、み、見てくだいッ!!」