生け贄はサンタクロース-4
\r\n\r\n\r\nこのおじさんのお風呂って、僕の家より大きかった。ごぼごぼごぼって泡が一杯出るんだけど入浴剤じゃない。それに、お風呂には入れって言って1000円もくれた。僕の身体を隅から隅まで綺麗にするためにって、それだけで1000円。ああ、これからきっと、ヤクザにやられたみたいな。いや、きっともっともっと酷いことされる。しょうがないよね、「ショバ荒し」したんだもん。綺麗なお姉さんたちの仕事を取っちゃったんだから。僕のおちんちん、切られたり、するのかな。それともお尻の穴に杭でも打ち込まれる?おじさん、葉巻吸ってたからあれで躯を灼かれるねきっと。うわっ、おじさんの部屋ってなんて、なんて広いっ、の。ああ、おじさんもう裸になってる。おちんちん、でっかくて、東京タワーみたいに尖って、カチカチ。でも。でも、あれ、美味しそう。舐めたらきっとあの青臭い汁がたくさん出るんだろうなあ。あっ、引っ張られてっ。あん。おじさんの肌って、あったかい。なんでこんなに優しいの?あっあっあっ、ああああっ、舐められてる。僕のをおじさんが舐めてるっ。痺れるほど、気持ちいいっ。あっ、あっ、お尻のっ!お尻のヒダヒダまで食べてくれてるっ。セックス、き、き、き、気持ちいいっ!\r\n\r\n\r\n\r\n想像以上に素晴らしい肉だ。\r\n極上のフィレ・ミニョン。滴り落ちる肉汁が堪らない。\r\n本物の小学生男児だからこその、穢れなき張りのある肉体を思うさま貪れるなら。\r\n多少のリスクは許すしか無い。\r\n\r\nこの可愛らしいペニスの硬さは素晴らしい。噴き出してくるカウパー氏腺も極上の味だ。\r\nそれに、多少浅黒いとはいえ、その吸い付くような肌は最上のもの。\r\n水蜜桃のような双丘は格別の柔らかさで男を魅了する。\r\n\r\nそれなりに慣れている。アヌスも柔らかく口を開けている。\r\nこの少年を「飼い慣らした」男たちに激しい嫉妬を感じた。\r\nヤクザに罪滅ぼしで連れてこられた身の上だ。もはやどんな事だって問題なく許される。下卑た男たちの汚い汁をさんざん啜られて来たのだろう。\r\n\r\n男は想像する。\r\nこのいたいけな少年がヤクザ者の集団に犯される様を。凌辱され輪姦されるビジョンを見る。\r\n\r\nならこのまだ幼い肉の門に俺の滾ったやつをぶち込んでもなんの問題もあるまい。\r\n\r\nいやいや、待てよ?俺は用意されたサービスならいつでも手に入る。\r\nじゃあ、もっと普通でない特別な味を愉しみたい。\r\n弁護士事務所と繋がったこの部屋に隠された、ノーマン・ロックウェルの絵画の裏に隠された金庫を開ける。\r\n\r\nこのオモチャ。粒の大きな真珠を埋め込んだリングを嵌めて。少年のウブな肉の門に突っ込み、その奥に秘された前立腺を思いっきり抉り出してやる。\r\nこの尿道カテーテルは外国製だからちょっと太いけどかまうものか。\r\n\r\n前と。\r\n\r\n後から。\r\n\r\n同時に前立腺を直にいたぶる。\r\n男は自分の思いつきに喝采を上げる。\r\n少年の淫門を指でまさぐり、その隠された急所をまさぐる。\r\n\r\n子供にしては若干大きめ。結構\。この前立腺を同時責めしてやろう。\r\n\r\n気絶したって許さないからな。殺してやる。死ぬまでよがれ。\r\nよがって、よがって、よがって、気が狂うまで感じまくれ。\r\n男はこれから起こる年に一度の聖夜の劇場を演出する。\r\n\r\n\r\n\r\nやっぱ、入れるのね。そのすんごいのっ!ああっ、仰向けのままなんて、刺激、てっ、きっ、うあああああっアアアアアアアアッ!あついっ、あついっ、おじさんのおちんちん、熱いし、なんだか変っ!変っ!ゴツゴツして、僕のアブナイ、トコッ!だめえええええっ!りょ、両脚を肩にかけてっ。おじさん、それ、何? へ、へ、変な物、おちんちんにっ、入れたらっ、入れたらダメッ!そんなのッ!そんなのッ!く、く、くるっ、くるうっ、狂っちゃうっ!アアアアアアアアアアアアアッ!これっ!イキっぱなしだよおっっっ!出してっ出して出してっ、許してっ!\r\n\r\n\r\n\r\nいい鳴き声だ。たまらんなあ。\r\n\r\n媚態、狂態、痴態。\r\n\r\n獲れ立ての鮎みたいに暴\れやがって。\r\nほうらほら、前立腺が腫れ上がるまで終わらないよ?\r\nほらほら、どうだどうだリングの味は。この、膀胱側の腸壁のしこり。ここだろう?\r\n尿道カテーテルのお味はどうかね。アメリカのヘビーユーザーのゲイに大人気なんだよ。ん。もっと激しく出し入れしたいかね。変態少年。\r\nこの奥に前立腺の表\側がある。このカテーテルが、ほら、もう1ミリだって離れていない。\r\n\r\n内臓の奥で前立腺が前と後から歪んで、たまらんなあ?\r\nこの前立腺、潰してやる。影も形もなくなるまで、とことんなあ。\r\n\r\n男の巧妙な前後同時責めは休むことなく続く。\r\n翠はこの信じがたい快楽に涙を滴らせ、涎は顎を伝い、泣き叫び、狂ったように笑う。\r\n\r\n\r\n\r\nもらった事はないけれど。あげる事なら僕にも出来る?僕はサンタクロースだから。僕は生け贄、サンタクロース。いつだってサンタクロース。僕の躯の肉でそれをあげるの。Nゲージよりゲームソ\フトよりもっともっと素敵で、あげられるのはヨクジョウ。大人の、男の、タクマシイ、おちんちんを、こ、幸福にしてあげる。何でも使って。何でもしてあげる。いつまででも鳴き続けるオモチャ。オモチャはいつだって大人の男の人の言うことを聞きます。そのかわりに、おなかいっぱいに、なるまでっ\r\n\r\n\r\n\r\nその右手に数枚の1万円札を握りしめたまま、翠は気の狂いそうな絶頂を連続して何度も気を失いながらも腰を振り、男の背中にかき傷を作った。\r\n\r\n\r\n\r\nHoly night. Crazy night .\r\n\r\n