生け贄はサンタクロース-3
このおじさんのお風呂って、僕の家より大きかった。ごぼごぼごぼって泡が一杯出るんだけど入浴剤じゃない。それに、お風呂には入れって言って1000円もくれた。僕の身体を隅から隅まで綺麗にするためにって、それだけで1000円。ああ、これからきっと、ヤクザにやられたみたいな。いや、きっともっともっと酷いことされる。しょうがないよね、「ショバ荒し」したんだもん。綺麗なお姉さんたちの仕事を取っちゃったんだから。僕のおちんちん、切られたり、するのかな。それともお尻の穴に杭でも打ち込まれる?おじさん、葉巻吸ってたからあれで躯を灼かれるねきっと。うわっ、おじさんの部屋ってなんて、なんて広いっ、の。ああ、おじさんもう裸になってる。おちんちん、でっかくて、サンシャインビルみたいに尖って、カチカチ。でも。でも、あれ、美味しそう。舐めたらきっとあの苦い汁がたくさん出るんだろうなあ。あっ、引っ張られてっ。あん。おじさんの肌って、あったかい。なんでこんなに優しいの?あっあっあっ、ああああっ、舐められてる。僕のをおじさんが舐めてるっ。痺れるほど、気持ちいいっ。あっ、あっ、お尻のっ!お尻のヒダヒダまで食べてくれてるっ。セックス、き、き、き、気持ちいいっ!
想像以上に素晴らしい肉だ。
極上のフィレ・ミニョン。滴り落ちる肉汁が堪らない。
本物の小学生男児だからこその、穢れなき張りのある肉体を思うさま貪れる。
この可愛らしいペニスの硬さは素晴らしい。噴き出してくるカウパー氏腺も極上の味だ。
それなりに慣れている。アヌスも柔らかく口を開けている。
ここに、俺の滾ったやつをぶち込んだら、どんな声で鳴くのだろう。
そしてこのオモチャ。粒の大きな真珠を埋め込んだリングを嵌めて。坊やの前立腺を思いっきり抉り出してやる。
この尿道カテーテルは外国製だからちょっと太いけどかまうものか。
前と。
後から。
ふむ? 子供にしては大きめだな。この前立腺を同時責めしてやろう。
気絶したって許さないからな。殺してやる。死ぬまでよがれ。
よがって、よがって、よがって、気が狂うまで感じまくれ。
やっぱ、入れるのね。そのすんごいのっ!ああっ、仰向けのままなんて、刺激、てっ、きっ、うあああああっアアアアアアアアッ!あついっ、あついっ、おじさんのおちんちん、熱いし、なんだか変っ!変っ!ゴツゴツして、僕のアブナイ、トコッ!だめえええええっ!りょ、両脚を肩にかけてっ。おじさん、それ、何? へ、へ、変な物、おちんちんにっ、入れたらっ、入れたらダメッ!そんなのッ!そんなのッ!く、く、くるっ、くるうっ、狂っちゃうっ!アアアアアアアアアアアアアッ!これっ!イキっぱなしだよおっっっ!出してっ出して出してっ、許してっ!
いい鳴き声だ。たまらんなあ。
媚態、狂態、痴態。
獲れ立ての鮎みたいに暴れやがって。
ほうらほら、ケツマンコの奥の前立腺が腫れ上がるまで。どうだどうだリングの味は。
尿道カテーテルのお味はどうかね。アメリカのヘビーユーザーのゲイに大人気なんだよ。ん。もっと激しく出し入れしたいかね。変態少年。
内臓の奥で前立腺が歪んで、たまらんなあ?
この前立腺、潰してやる。影も形もなくなるまで、とことんなあ。
翠は涙を滴らせ、涎は顎を伝い、泣き叫び、狂ったように笑う。
その右手には数枚の1万円札を握りしめたまま。
Holy night. Crazy night will not end.