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美姉妹 凌辱
【SM 官能小説】

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美姉妹 凌辱 3-1

 まるで熟した果実を含むように市橋の舌先が動く。舌先で軽々と転がらせるまでに穂花の陰核は硬く熟れている。

 市橋は穂花の濡れた膣口に指先を押し当てると指先を潜り込ませ、性感帯を突き上げあげる。

 いままで経験したことのない未曾有な歓喜に穂花は半狂乱としだす。先ずの獲物は和奏だ。

 穂花は次でいい。

 松本は動かしていた腰を引くと和奏の両脚を大きく開げた。ちろちろとした漁火のように松本の舌先がその気もない和奏の陰核を刺激しだす。

 淫蕩に耽る男女の群れが圧巻としたまでにリビングに淫靡な影を落とす。

 しだいに和奏の息遣いが拒む意思と裏腹に甘くなる。

 松本は和奏を無理やり立たせるとソファーに座らせた。

 市橋も松本の動きにアクメに打ち震えていた穂花を和奏と向い合せるようにソファーに座らせた。

 終わりのないアクメが和奏をも襲おうとしていた。

 なんともいえないこの空間に遠藤がカメラをむけた。

 腰を泳がせ、アクメから逃げようとするメスが二匹いる。

 身体を仰け反らせきり、今回の獲物である和奏は松本から逃げられないようにしっかりと乳首を掴まれている。

 ほどよく動く指先。

 贅肉のついていない下腹部が終わりがないまでに弾み続ける。感度のいい姉妹をみているとこれからが愉しみだ。

 ようやく松本が舌先を離した。市橋も味わっていた舌先を離した。

 遠藤がバイブレーターを二つ木箱から取り出すと床に滑らせた。

 松本がスイッチを入れると猛々しい動きをみせる。膣内を引っ掻き回し熾烈に陰核を刺激する。

 歓喜の渦はまだ始まったばかりだ。飲みごたえのある大きな丸い先端。いくら、力んでも一度飲み込ませたら、この先端は押し出せない。

 卑猥なまでにバイブレーターを手にした市橋と松本が口枷に押し開かれた穂花と和奏の口腔に押し込んだ。

 見事なうねりとバイブレーション機能。まだ本当のエクスタシーを知らない姉妹にこれからを教えるには打ってつけのアイテムだ。

 口腔に押し込まれ唾液で濡れたバイブレーターを引き抜くと市橋と松本は焦らせきるようにバイブレーターをゆっくりと姉妹の下半身に近づけていく。


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