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A confession
【女性向け 官能小説】

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three-1


その後、しばらく先生とは会いませんでした。

やっぱり彼氏に悪いと思ったし。

先生から携帯に電話かかってくるたびに放置してたんだけど、

気づいたらまた、先生のいやらしいセックスを思い出してて。

「・・・なあユキ、彼氏と別れて、おれの女になれ・・・」

耳元で先生に熱っぽく口説かれること想像するだけでもう濡れてきて。

そんな時、彼氏が大学のサークルの合宿で1週間いなくなることに。

ああ、もうダメだなと思いましたね。

悩んだ挙句、結局、彼氏のいない間に先生のところに行ってしまいました。




8月の猛暑の日でした。

先生の部屋に着くまでに汗かいてて、気になったのを覚えています。

(ああ、またシャワー浴びる前にされるんだ・・・)

そう思うと、もう恥ずかしいのとドキドキが止まらなくなって。



部屋に着くと、先生は待ちかねたみたいにふるいついてきました。

「・・・ああ、ユキ・・・会いたかった・・・」

ねっとり甘いキスをくりかえされるうちに、もうからだの力が抜けてきて。

「・・・こっち来て・・・ゆっくり、脱いで見せてくれ・・・」

先生のお気に入りのダメージデニムのホットパンツ。

先生の見てる目の前でゆっくり脱いでく。

自分が持ってるなかでいちばんエッチな黒いTバックのパンティ。

先生のギラついたいやらしい目つき・・・

(ああン・・・もう焦らさんといて・・・早くめちゃくちゃにして・・・)

彼氏には感じたことないエッチな気分になってきて・・・。

もうそこからは、あの和室の布団のうえでからだじゅう隅から隅まで舌で、指で・・・

部屋じゅうに響くくらいのいやらしい声で感じまくってました。

「・・・きのうも・・・彼氏としたんか・・・どうなんや?・・・」

嫉妬した先生に手首をネクタイで縛られて、アイマスクで目隠しされて。

初めてのSMプレイでした・・・

もうほんとに「死んじゃう」くらい何回も何回もいかされました。

・・・ユキは先生の女です

・・・ユキをたっぷり可愛がってください

何回も言わされて、お尻を叩かれながらうしろから突かれるたびに頭が真っ白になって・・・

もう彼氏の元には戻れないと思いました。


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