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A confession
【女性向け 官能小説】

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one-1

ユキと言います。

地元の短大に通ってた19歳の頃の話です。

当時、彼氏ともうひとりの男性との間でかなり気持ちが揺れていました。

彼氏は高校の同じクラスの同級生で、私の浮気相手は高校のとき通ってた塾の先生。

その先生は40歳くらいだったと思う。

私はもともと年上の男が嫌いじゃなくて、ていうかけっこう好き。

それも最低30代以上。

私は小学生の頃から背が高くて中学で20歳とかに見られてたタイプなんだけど、

“お姉さん”イメージがあるらしくて、告られる時は年下の男が多かった。

今の彼氏は同い年だし、友達の延長でノリでエッチして、

遊んでても気が合うからいいかなと思って付き合い始めたんだけど、

内心は高校の頃から先生のことが気になってた。

先生は外見は全然かっこよくないです。

ていうかどっちかっていうとキモいw

身長低いし、痩せてて不健康そうな感じだし、なんとなく爬虫類っぽい顔だし。

でも塾で初めて会った時から、

なんだかわからないけどゾクッとするようなエロい感じがした。

友達が「絶対変態だよね。超しつこそう。」

とか言ってて一緒に笑ってたけど、

頭の中では先生のねっとりしたセックスを妄想して興奮してたw

先生のほうも私のことを気に入ってたみたいで、

高校の頃は何回もそれとなく口説かれたりしたんだけど、

彼氏もいるし友達とかにはバレたくなかったから受け流してるうちに先生も諦めたみたいだった。



高校を卒業して、バイトでイベントコンパニオンをしている会場で偶然先生に再会して。

その頃ちょうど彼氏の浮気が原因でケンカしてて。

あれは運命的なタイミングだったと思う。


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