★後書★-1
こんにちは? こんばんは? はじめまして……?
この度は当方の愚作に目を通していただきありがとうございます。
今回は『汐莉 愛姪調教 11歳の誘惑』に続いて、二度目の『ロリ』作品にチャレンジでした。
やはり、ロリは難しいですね……
ハード過ぎると興醒めしそうで、エロ加減が非常に難しく感じました。
何とか本番?行為を織り込もうと試行錯誤しましたが、どうにも調整が出来ずに諦めました。
ロリ故にソフト表現で物足りないかと思いますが、次作への布石と思いお許しを。
内容的には『ロリ』+『クリスマス・イベント』+『〜ハロウィン忌憚〜 黒髪少女侵蝕』の前日譚的要素を加味した感じです。
因みにクリスマス要素はO.ヘンリーの『賢者の贈り物』を二人の出逢いの切っ掛けにしている所と、
作中の夫を男に置き換え、大切にしている金時計=恵利子とのセックス(恵利子の記憶が戻る鍵になる本を渡す?)
作中の妻を恵利子に置き換え、美しい髪=恵利子の貞操感?処女性?(過去の少女時代に、青年だった男に捧げている)
互いに時を超え、大切なものを…… 的な感じです。
※相変わらず、かなり強引ですが、これが作者KANの限界です(汗
物語は『物語の中の物語、作中作?』の形をとって、恵利子が思い出した記憶を自身で書き止めてたと言うオチです。
でも、そこには幾つかの齟齬があって……
何故か、磯崎恵利子→逢沢恵莉(めぐり)だったり、中学生のおにいちゃん・14歳?→図書館の青年・26歳だったりします。
この辺の謎?は、次作にて解消させていただきます。
予定では、次回のバレンタイン・イベント?で、三部作完結を目指します。
次作では前作の『ハロウィン』を凌ぐ濃厚ダーク・エロで、今作の『水色聖夜』の未消化エロ成分を補充したいと思います。
お楽しみに!
ところで前作の『忌憚』は・・・いみはばかること。きらいいやがること 。まあ、ハロウィンの嫌な思い出みたいな感じです。
今回の『奇譚』は・・・珍しい話。不思議な物語。クリスマスの不思議な物語的感じで、ロリでちょっぴりファンタジー?を目指しました。
ですから、忌憚、奇譚の変換ミスではないです(笑
本当は今作で14歳位(中学生)のエリちゃんを辱めたかったんですが…… 上手く関連付け設定できず諦めました。
それでも11歳の恵利子(恵莉・めぐり?)の手淫、口淫を愉しんでいただければ幸いです。
それでは皆様、少し早いかもしれませんが『Merry Christmas!』
KAN