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美姉妹 凌辱
【SM 官能小説】

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美姉妹 凌辱 2-2

 往生際の悪い和奏の腹部を松本は力任せに蹴り上げるとファスナーを下げた。穂花が思わず目を見開き目を閉じた。

 大きく脚を開脚された和奏は顔を思わず顰めた。見事な起立を飲み込まされる。

 ぐっと濡れていない花びらが大きくくちを開かされる。和奏はあまりの痛みと恐怖に身体を仰け反らした。

 肉とは思えない剛直とした漲りに和奏は口枷によって押し広げられたくちびるを戦慄かせた。

 松本はこれからの肉の味わいに軽く喉を鳴らす。和奏のチュニックを松本は引き裂いた。想像以上の白い肌。豊満さが迫り出すように松本が力強く腰を突き上げるとブラジャーに隠れた乳房が揺れる。

 想像以上の収穫だ。

 突き上げる腰が和奏に狂気を与える。歓喜とは程遠い、荒々しいケダモノが和奏のウテルスを今にも突き破りそうだ。

 軽く舌を舐めると松本は和奏の首を締めあげた。

 痛いまでに膣口が閉まる。

 巾着絞りのような和奏の肉の質感に身震いをしたくなる。最高だ。松本は和奏の抵抗が弱まるまで首を締めあげる。

 すぐ傍で穂花は姉が辱められる蛮行に顔を背けている。

 遠藤が諦観の念を浮かべる穂花のジーパンを脱がす。

「お前が抵抗するなら、こいつが死ぬぞ」

 遠藤が脚に思わず力をいれた穂花に吐き捨てた。

「お姉ちゃん…………」

 口枷によって押し広げられたくちびるが震え動いた。

「死んじゃうよ」

 市橋が折り畳みナイフを取り出すと穂花のTシャツを引き裂いた。

 恐怖に慄いた穂花に市橋が高笑いをあげた。

 ショーツを力任せに引っ張り引きちぎると穂花の両足を大きく開脚させようとする。遠藤が穂花の足首を掴むと大きく引っ張りあげ開脚させた。

 市橋は押し開かれた割れ目をいやらしく押し開くと大きく舌をだした。

 穂花の目に凌辱の涙が浮かぶ。

 市橋の舌先が裂け目をなぞるように動く。自らの意志と反して熟れていくところがある。じょじょに熟れていく陰核をじれったいまでに市橋は舌先を届けてはくれない。

 陰核に触れるようで触れない舌先は嫌でも穂花の腰を動かしてしまう。屈辱的な快楽に穂花は翻弄される。

 犯しなれた手口に穂花は嫌でも弄ばれる。


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