投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

エクスタシーの匂い
【SF 官能小説】

エクスタシーの匂いの最初へ エクスタシーの匂い 23 エクスタシーの匂い 25 エクスタシーの匂いの最後へ

全国大会へ-14

「お尻の穴 ほぐそうか、見せて。」
麻理子は高く尻をあげてうつ伏せになった。
丸い桃の様な割れ目の間に茶褐色のアナルが息づいてる。
いつも見られていても、排泄器官をあらためて見られるのは少し勇気がいる、恥ずかしいが孝太郎に肛門をさらしている。
ゼリーを塗って中に押し込んでいく、スムーズだ、1本の指をを2本にする。
「痛く無いか?無理しないでよ、」
「いいよ、もっとして。」
アナルの匂いがフンワリ立ち上ってくる。
「麻理子、こっちにおいで、抱かせてくれ。」
抱き合って、キスから始まる、何時もよりゆっくり舌がうごいてる。時間の余裕があるからだろう。
何時ものようなむさぼる感じではない。
人差し指から肛門の匂いが微かにただよう。
麻理子が孝太郎の乳首を舐めている、くすぐったいような、ヌルッとした感触が気持ちいい、ぺニスもしごいて、口に含んだムニュムニュして気持ちいい。
「麻理子、上手くなったね、高校生でNo.1じゃない。」
吸い上げる時に かり の裏側を刺激する。何よりも 孝太郎を好きなのが伝わってくる。
「ばか、もっとうまいコいるよ、きっと。私にもして。」
広げて膣口を舐める、すでに大量の愛液がふきだしている。
麻里子の性臭が心地いい。
「もう いいわ、入れて、麻理子の穴をふさいで!」
「うん……。」
突き刺すように、ペニスをねじこんだ。
麻理子の膣壁がぺニスにまとわりついて 絞り上げる 。
「麻理子、動けないよ。すぐに終わってしまう。」
「いいのよ、このままで、しばらく動かないで。」
二人の気持ちが溶け合って1つになってゆく。
膣壁が動いて マンコが膨らんで敏感になっている。子宮が降りてきてぺニスを吸い込んでいくようだ。
「麻理子!もうだめだ 出るよ。」
「お尻にちょうだい、お尻にいれて。」
肛門にズリズリと入れて射精した。
「キスして。」
肛門に入れたまま お互いを食べるように舌をからめあった。
妊娠しないように、フィニッシュは肛門でするようになった。
「麻理子、凄かったよ、どうしたんだ。」
「たぶん、今日は 排卵日だったと思う、中で出したら、確実に妊娠したと思うよ。」
直腸の中で徐々に小さくなっていく。
「今日ほど 中で出したい時はなかったね。」
「私も欲しいとおもったよ。」
「今、出来ても、生活できないからね、でも何時かは 欲しいな。」
「ほんとに、ほんとにそう思う?」「うん。」
「アーン孝太郎、アーン嬉しいよー。」
孝太郎はオシッコをしながらシャワーで洗った。
二人は裸で抱き合って眠った。


初めての国立競技場だ、気分が高ぶる、46才でも、初めての体験だ 全国大会の雰囲気に呑まれないように、リラックスだ。
麻里子はなぜか制服を着ている、紺のブレザーに紺のスカートに白の丸襟のブラウスだ。
「どうしたの?制服なんか着て。」
「もうそんなに着る機会がないし、優勝したらインタビュー受けるときに制服でないとヤバイかなって。」
「優勝なんか無理に決まってるだろう。それになんで麻里子がインタビュー受けるんだよ。」
「へへへ、なんとなく 彼女だし。」
シーズン最後の試合に ベストを出す選手はなかなかいない。
予選は楽に8割ぐらいの感じで通過して体力を温存した。
準決勝はぎりぎり2位で通過できた。
「ハアハア、麻理子、キツイよ、何とか決勝は行ったけど。」
「ベストから 1秒以上悪いよ、いい組にいたから 決勝に行けたけど。決勝までに疲れとらないとね、マッサージしようか。」
「うん、お願い。」
麻理子のマッサージはお世辞にも上手いとは言えない、でも気持ち的にリラックスできる。
時々股間に手が当たる。
「こんな時に 何やってんだよ。」
「リラックスできるかなって。」
「アハハ、リラックスより、雄の本能を目覚ますぞ、麻理子、マンコを舐めさせろ。」
「どこで どうやってするの?」
「ここで、俺の顔をまたいで スカートで隠せ。」
「うん、いいよ。」
周りに人はいないが。
麻理子は素早く ショーツを脱いで 孝太郎の顔にまたがった。匂ってるのが分かる。舌と唇でニュルニュル舐めてる。
「あん、孝太郎、いいよ、もっと!」
直ぐに元の席に戻ったが孝太郎の舌がもっとほしい。
実際には10秒ぐらいだったが1分にも感じた。
「ショーツ匂うより10倍威力が有る気がする。麻理子のマン臭パワーだ。」
「もう、ほんとに バカだね!」
鼻で息を吸うと、麻理子の匂いがする。
「孝太郎……アソコ…触って。」
「麻里子!」
二人は正面を向いて、孝太郎の手を膝掛けで隠した。麻里子は足を開いて触りやすくしている。
「麻里子、ビチャビチャだよ、ここでいくのか?」
「…うん、して、我慢できないよ。」
クリトリスをゆっくりとつまんだり、円を描いたりしている。
麻里子の顔が高揚して赤くなってる。
回りに分からないように平静を保つのが苦しい。
指先の動きが早くなっていった。
競技場のスタンドで、こんなことするなんて、もうすぐ決勝なのに。
「孝太郎、いくよ、いくよ、もう少しで…いく……。」
ピクピク小刻みに震えてる。
「いったのか?良かった、俺も気分は高ぶってるよ。」
「あーんアソコがジンジンするよー。」
「よし!これで思いきって行ける。決勝前にマンコ舐めれる奴はいないだろう。おれは勝つ。」

決勝は3コース 一番好きなコースだ、指に着いた麻里子の匂いを嗅いだ、臭いのに心地いい。
不思議なぐらいおだやかな気持ちだ。
号砲が鳴る。


エクスタシーの匂いの最初へ エクスタシーの匂い 23 エクスタシーの匂い 25 エクスタシーの匂いの最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前