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エクスタシーの匂い
【SF 官能小説】

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全国大会へ-11

「あは、元気ね、行こう。」
知り合いに会わないように願いながら、架純のマンションについた。
「入って、狭いけどね。」
一人で住むには、広すぎるぐらいだ。
「いい匂いがする、何の匂いですか?」
「何もないよ、コロンとか嫌いだからね。」
架純の匂いが、部屋のなかに充満しているのだろう。
「架純さんの匂いですね。いい匂い。素敵です。」
「バカな子ね、ウフフフ。」
簡単な料理だが美味しかった。
「あーお腹いっぱいですー。おいしかったー。」
「お風呂入る?歯ブラシ青いの孝太郎のだから。」
「いいですか?いただきます。」
バスルームも架純の香りが漂ってる気がする。
歯ブラシがピンクとブルー、並んでるのを見て少し感動。
シャンプーもボディソープもおしゃれだ。
「あー、気持ちよかった。シャワーだけで、お湯は溜めてないですけど、いいですか?」
「いいよ。何時もそうだから。ゆっくりしてて。」「こんなふうにしてると、一緒に住んでるみたいですね?」
「そうね、それも良いわね。」
架純もバスルームに入っていった。
テレビを見ながら待っていた。眠くなりかけた時、架純が出てきた、凄い下着姿だ全部が透け透けでパンツは、うしろは白いゴムひもだけだ。
上は着てるけどほとんど意味がない。ベビードールだ。
「架純さん、……凄いです。」
「孝太郎!鼻血出てるよ。」
「え、あ、すみません、ティッシュ、ティッシュ。」
「正直過ぎるよ、高校生には刺激が強すぎたかな、ウフフフ。」
「どうしたらいいか、分かりません。セクシーすぎる〜。」
「そうか、なら、わたしの言う事聞くのよ。わかった。」「はい、嬉しいです。」
「全部、脱ぎなさい。」
架純は孝太郎をベットに寝かせた。
「あーんして、そうもっと開けるのよ。」
架純の唾液を垂らして、注ぎ入れる。
「舌を出して。」
絡ませる、舌を食べられそうだ。
「いいわ、そのまま身体の外側をなめるのいい、そう乳首は周りだけよ、先は置いといて、足先まで一気に舐めあげる、そうかかとを口にふくんで、舌でレロレロして、小指から1本1本丁寧にふくんで舐めて、そう、足の内側を上がって行く、そう上手よ、まだアソコはダメよ、反対の内側に移って下がって足の指、そういいよ、ハアハア、そう、あーもうアソコを舐めなさい、下着は横にずらして、あそこを広げて、優しく、舌を回転さすの、クリよ、クリトリスの皮を剥いて、強くしたらダメ、優しく、レロレロ、あーいいわそう、全体を口にふくんで、肛門も舐めなさい、そう舌を尖らせて入れるのよ。
はい、クリトリスを舐める、肛門とアソコに指を入れる、この前、したでしょ、そう、あーん、いいよ、いくまでクリトリス舐めるのよ、手を休まさない、いい、行くよあ〜〜〜んんんん。」「架純さん、架純さん、行きました…。」
「良かったわよ。次は私がしてあげるから寝て。」
竿をこすりながら玉を舐める、アナルも舌を這わして、竿をこすり上げる。
先から含んで、絞り出すようにしごく。
「架純さん、出ます、ダメです。」
「ちょっと休もう。」
「架純さんの匂いが、いい匂いです。どうしよう。」
「どうした、なにか問題が。」
「付き合っている女がいますが、架純さんが好きです。架純さんに捨てられたくないです。」
「私はダメよ、すぐオバチャンになるし、わたしは飽きやすいの。
「そうですか、…はい。」
「キスして、先の事はわからないわ、」
「架純さん、柔らかい、いい匂い、好きです、」
「もういいよ、入れて。」
小さなショーツを脱がせて、挿入した、
「いいよ、自由に動いて。中に出して良いよ。」
架純の中はムニユムニユ動いてる。
「架純さんのアソコ、熱いです。気持ちいいー。」濡れが、激しくなる、グッチョン、グッチョン、音がするのと、匂いが強くなって、昇ってゆく。
「あう、あう、そう、突くのよもっと突くのよ。」
子宮が降りてきて、子宮口にぺニスが当たりだす。
「架純さん、出ます、もう。」
「出していいよ、奥に出して、奥によ。」
「で、出るー。」
「アン、いいー。」
「架純さんの中は気持ちいいです。このままいいですか?」
「いいよ、ぬかないで、そのまま、イチャイチャしよう。キスして。」
「好きです、架純さんには、ぼくは何なんですか。」「オモチャ、……嘘よ、好きよ、かわいい、でもね、結婚とかは考えないの、歳が10才上よ、無理無理。」
「ぼくはどうしたら良いですか。」
「また大きくなったわね、動いていいわよ。」
「そうじゃなくて。」
「分かってるわよ、今のままでいいの、なるようになるわ、あん、そう、もっとちょうだい。」
「架純さんのおもちゃでいいです。」
次の日は土曜日だ、競技場に10時に着いて、しっかり2時間、練習をした。涼しくなった、他校も3年がいなくなって、何となくさびしい。全国大会まで2週間だ正味練習出来るのは1週間だ。あとは調整で筋力を落とさずに、スピードを上げていく。
プラットホームで立っていた 見覚えのある顔が 歩いてくる。
久美子だ、永く会わない内に 雰囲気が変わった。「久しぶりね、元気そうだし、週刊紙に載ったりして 忙しそうね。」
「ああ、あれは、まあね そういう事もある。」
「試合が終わったら 時間ができるから、付き合おうって 言ったよね。」
「言った 言ったよ。」
「私待ってたのに、色んなうわさ 聞いたよ、女子高の子とか、年上の人とか、付き合ってるんでしょ。」
「えー、そんなこと、誰に聞いた?知恵か?」
「そうだけど、どうして。」
「あいつ、おれに迫ってきて 断ったら、俺の事 勝手話し作って 誰にでも言ってるんだよ。」
「え、知恵が 吉見君に、告ったの。」


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