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エクスタシーの匂い
【SF 官能小説】

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プロローグ-2

ビラビラは小さいワレメからピョコンとでている。
それを開くとピンクの膣口がグチャグチャとなって、光っている、少し汗臭いような匂いがするが、以外に臭くない。
息はキムチやニンニクの入ったビビンパを食べてるせいで、いつも臭い、キスをするのも勇気がいる。
顔はカワイイし巨乳でスタイルもいいのに、ニンニク臭い、それも慣れてくるとカワイイと思えるのか。
巨乳を揉みながら、小さな乳首を舌で転がす。
アンアンと声が出るがわざとらしい。
足をエム字に開いて、ベロベロと舐め始めた。
プニはペニスを軽くしごいてる。
アナルまで舌を伸ばして唾液をまぶす。ほのかに臭い。まだ固く閉じたままだ、少し指先を入れてみる。
軽くピストンすると、徐々に入っていく。
「痛くしたら嫌だよ。なぜオッパはそこにこだわるの。」
「やりたいんだよ、理由はわからない。」
勝手にコンドームを被せてる。
「前に入れて。」
色々な男が使ってると思うと汚ならしい、ただのセックスの道具のように思ってしまう。
とりあえず 放出すればいいかという感じになって 気持ちが萎える。
どうして こんなことをしているのかアホらしくなった。
「分かったよ。」
ツルンと入れて腰を振る、大袈裟な声を出す、絶対演技だし。
「あ〜もう!今日はアナルはしなくていいよ。」
早く出して終わろう、やはり愛のないセックスはつまらない。
適当にコンドームに出して終った。
「帰ろうか。」
「オッパ、怒ってるの。」
「ビジネスライクなセックスはうんざりだ、2度と俺を誘うな。」
「えー違うよ、オッパの事 本当に好きよ、誰でもするわけじゃないのに。」
「分かったよ、早く帰ろう。」
「怒ってる!プニはどうしたらいいの?」
「どうもしなくていいよ、もっと優しいオッパがいるだろう。」
「……ヒック、グスン。」
泣き出した、少し可哀想になってきたが、付き合うのがめんどくさい。
タクシーでアパートまで送った。
孝太郎は家に帰ってから、シャンプーをして洗顔と歯も磨いた。
髪を乾かしてから、今日買ったインドのオイルを2〜3滴を手のひらに伸ばした、べとつきはない、それを頭皮にすりこんだ、エスニックないい香りだリラックスできそうだ。
頭皮がスースーする、眠気が来る、不眠気味だったから、吉見はこれだけでも買って良かったと思った。深い眠りについた。


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