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熱闘!全裸体育祭
【教師 官能小説】

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第22話 『部行進、部対抗リレー』-2

『テニス部。 県ボットンリーグ2部、3位。 新人戦シングルスベスト4。 一部リーグ昇格めざし、日々どこにだしても恥ずかしいケツマンコにするべく、下半身を鍛えています。 ラリーの合言葉は『けつまんこ、くっさい』で、私たちの一番恥ずかしい部分を見て貰えるよう、匂いを視覚に訴える工夫を凝らしてきました。 漏れそうで漏らさない、だらしない私たちのけつまんこ、どうかみなさん、ご笑覧ください』

 行進する少女たちは、アンダースコートがお尻半分だけずりおちて、いわゆる半ケツ状態になっている。 スカートの丈は極端に短く、アンダースコートからはみ出したお尻の際までしか届いていない。 普通なら閉じるお尻の割れ目だが、腿をあげながら行進するせいで、一歩ごとに割れ目が開く。 南原は、当然特に下からスカートの中を覗く意図はもっていないのだが、それでも尻の中央に潜む窄まりがチラチラ見えた。 灰色にくすんだ菊の蕾達は揃って隆起し、ぽっこりと伽藍洞を晒していて、つまり肛門が開いている。   

 歩きながら肛門を広げる――器用なことだ、なんて気楽に眺めていた南原は、少女たちの肛門に漂う違和感に気が付いた。 ヒクヒクしているのは、力を籠めて広げているんだからしょうがないとして、隙間から茶色い塊が出たり入ったりしている。 あれは――もしかして大きめの排泄物だろうか? 大き目の排泄物を肛門間際まで気張ることで、半ケツの割れ目から拡がる肛門を覗かせている……?? まさか、そんな行進、いくらなんでも無様すぎるだろう――脳裏に浮かんだ発想に戸惑う南原を他所に、運動部の行進は続く。

 スカート姿のテニス部に続き、長ズボンをつけた少女の大所帯がやってきた。 白いシャツ、白い帽子に濃紺に染めた長ズボン。 但し長ズボンの尻部分には大きな円が繰り抜いてあり、日焼けした褐色の、プリプリと締まった尻が飛びだしている。

『野球部。 県ぷりけつバット連盟所属、ぷり尻選抜大会ベスト4。 第36、37回全学ぷり尻甲子園出場。 『オケツをおげれつに、御下品なオケツに』をキャッチフレーズに、1日千本のケツバットを欠かさず、2年連続全国の舞台に出場しました。 歴代トップレベルのケツ圧を誇るチームメイトで、念願の全国初戦突破を果たします。 応援よろしくお願いします』

 どの尻も大きく、けれど柔らかそうというより固そうな尻をしている。 ボールを打つためには筋肉質でなければならないだろうし、といって脂肪がなければボールをぶつけられて痛いだろう。 南原は、バランスがとれたいいお尻たちだと思う。 鍛えられた体は、その目的如何を問わず、見るものに感嘆の念を抱かせる。 どの部行進にしても、少女の体つきを見ただけで、少女たちが部活動に本気で取り組んでいる姿勢が伝わってくる。

 球技関係の部活動は、次が最後だ。 上下青のジャージで揃えた少女たちが、股下をハート形にくりぬき誘(いざな)い、歩いてくる。

『バドミントン部。 県ROCKET1部優勝。 全国ROCKET大会ベスト8。 チツマンコ、ケツマンコ、チチマンコ、クチマンコ、すべて全身をフルにオマンコし、ダブルス・シングルス・団体で全国に全身マンコをおっぴろげます。 わたしたちのロケットオマンコ、みなさんどうぞお楽しみください』

 何をいっているか分からないが、何をいいたいかは何となく分かる。 やや足を広げて行進するのは、少しでも長く股間の割れ目を衆目に晒すためだろう。 肢が上下するたびに股下に開いたハートから陰唇がはみだし、肉色をした襞が次々に捲れていて、まるで本当の花びらのようだった。

 少女たちが織り成す列は連綿と続く。 『陸上部』は全裸にスパイクを穿いて行進していたが、ユニフォームは無いらしい。 『剣道部』は、乳房と股間と尻だけ剥きだしになった面小手胴を着けていた。 裾が短い胴着を羽織った『柔道部』に赤い褌一丁が凛々しい『相撲部』、袖口が締まった武道着の『空手部』。 水着というより『紐』をつけ、恥部を覆うというより『はみださせる』恰好で歩く水泳部と、オーソドックスな青ポロシャツに青短パンなアーチェリー部。 みんな運動部だけあって、無駄な脂肪のないスラリとした肢体を惜しげもなく晒していた。

 行進曲は間奏に入り、ドラムロールで繋いでいる。 やがて全部活動生徒がグラウンドに集結し、ピタリ、吹奏楽部の演奏が止んだ。 生徒たちが第4姿勢でその場にしゃがむ。 各部活から4名の生徒が来賓テント前に駆けつける。



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