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セレブ喰い
【熟女/人妻 官能小説】

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再建プロジェクト-1


エレベーターが地下駐車場に着くと扉の前に男が待ち構えていた。
「西田様、おはようございます。本日より西田様の秘書を務めさせて頂きます、中川と申します。お車はこちらです。」
「はあー!秘書だ車だって!俺は電車で行く!ほっとけや!」
「戸田会長からのお願いです。どうかお車に。お願いします。」
「何だ、爺さん朝から風俗行く気か!まあーいい!何だこのデカイ車!」
「有難うございます。特別仕様のベンツでございます。もちろん西田様専用です。」
中川は年齢は30代くらいでなかなかのイケメン野郎で体格も良く、礼儀正しく深々と頭を下げ、車を走らせ爺さんの会社に向かった。

「西田様、夕べは有難うございました。早速ですが西田様のお力をお借りしたく、お話しを…。」
「何だよ!いい風俗情報教えてくれるのかと楽しみにして来たのによ!で、話しって何だ?」
「この女達いかがですか?」
爺さんは女の写真を三枚テーブルの上に置き俺に見せた。
「3番、2番、1番ってとこかな!性格最悪でしかも相当な好き者、こんな奴らの亭主が可哀相だな!」
「さすが西田様ランク付けも完璧です。詳しいデータはこちらに。」
爺さんは笑顔を見せ、タブレットを開いた。
三人ともあるスポーツクラブに通うセレブ達で、男目当てで男根を通い食い散らかしてクラブの品位は下がり、更には悪い噂が広まり会員が減り経営悪化に陥ってると。
「で!俺にどうしろって?」
「この女達の亭主は皆様私の知り合いでして…。三人とも女房に尻に敷かれ手を妬いている次第で…。可能なら女達を奈落の底に落として離婚に持ち込みたいと…。」
「で、俺が?」
「はい。西田様の会社には話しはついています。スポーツクラブへは出向扱いで、ポストはマネージャーと言う事で。いかがですか?」
「クックック!マネージャーねー!やり放題って事かー!奈落の底処か地球の裏側まで落としてやるよ!」
「ハッハッハ!ただこの女達かなりの手強いですぞ!底無しの淫乱とか…。数人の若いインストラクターを骨抜きにしてクラブを辞めさせ、秘密クラブであちこちの女達に廻して稼いでいると言う噂も…。」
「こりゃー楽しそうだな!わかった、俺の好きな様にやらせて貰うぜ!」
「有難うございます。スポーツクラブの再建プロジェクトです。こちらも全面的にバックアップさせて頂きます。」
こうして俺は爺さんからの依頼を受け、中川の運転する車でセレブ御用達のスポーツクラブへ向かった。

前マネージャーは病気療養中で、スタッフに案内されたマネージャー室で資料を見ていると早速獲物達が現れた。
「何だ、新しいマネージャーが来たって言うからご挨拶に伺ったのにハゲ親父なの。若い男って思ったのにがっかりだわ。」
「これはこれは、中川様、沢村様、川越様。わざわざ起こし頂き有難うございます。本日からマネージャーとして参りました西田です。よろしくお願いします。」
「まあー前のマネージャーみたいにならない様にしっかり頑張りなさい。ハゲマネージャーさん。」
先ずは低姿勢で挨拶をすると、三人はふてぶてしい態度で捨てぜりふを吐き部屋を出て行った。
関脇は川越小百合、40歳。身長168・体重55キロ。タイトなスカートに白のブラウスでまさに綺麗系清楚なセレブ奥様。旦那はIT企業の社長。
大関は沢村碧、43歳。身長172・体重58キロ。ムチムチのミニワンピースはボディーラインを晒し、その巨乳とケツは俺の男根を刺激した。旦那は大手広告代理店社長。
そして大横綱は中川静子46歳。身長177・体重62キロ。ムチムチの身体にフィットした服にミニスカート。身体は格闘技で鍛え上げた筋肉質だが、巨乳とケツは弾けるほどアピールし、男根は再び反り返った。
旦那は有名な大病院の院長。
「さてと先ずは関脇から壊してやるか。スタッフさん集合ー!」
爺さんは協力者として新規にスタッフまで入れ替え、万全の体制で俺をサポートしてくれていた。

そして川越小百合を…。


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