息子と私の白昼夢-4
その声を聞いた私は、腰の奥の方でピッタリくっついていた合わせ目が、両側から強く引っ張られてパリパリ開いたのを感じました。
そこに、熱い流れが届きました。
文雄は、私の口の奥より 私の腰の奥に、いっそう濃いオトコの残渣の液体を注ぎ入れたのです。
………………
冬の日ざしが早々と西に移るころ、真っ裸の私と文雄は、抱き合ってまどろんでいました。
そっと文雄の下半身に手を伸ばすと、おチンチンは固いまま私の指先に当たります。
文雄の肌が、私の垂れた乳房や出っぱった腹を、熱く責めて来ます。
それは、まだ病が癒えないうちにセックスで疲れたからでしょうか。それともただ、冬の日ざしをたくさん浴びたからでしょうか。
(どっちにしても、明日もう1日 学校を休ませないとダメね………… )
だって、明日私は 仕事がオフなんですもの。
【おわり】