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オナシス〜Hな姉・佐々城希
【姉弟相姦 官能小説】

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姉ちゃんとヤリたい-7

優太は今している事がタブーと呼ばれる事など考える隙がない程に、積もりに積もった姉とのセックスへの願望がようやく叶った悦びと興奮に満たされていた。吸い付くような希の膣にペニスははち切れんばかりに膨張していた。

「ハァハァ…姉ちゃん…へへへ」
イケメンも台無しの卑猥な表情を浮かべながら希の体に手を這いまわらせ興奮を高めて行く。両胸をグッと掴み親指でピンピンと強く乳首を弾く。
「んっ、んっ、んっ…!」
その度に顔を歪める希。頭の中に近親相姦と言う言葉が浮かんでからは快感よりも罪悪感を強く感じいた。罪悪感を感じながらも声は我慢できない自分の無力さを痛感する希。優太をこんな男にしてしまったのは自分だと自らを責める。
「あん…、あん…、ゴメンね…ハァハァ…」
無意識にゴメンねと言う言葉が口から出る。
「何で謝ってんの?俺、こんなに気持ちいいのに…。へへへ」
「ゴメンね…ああん…!」
優太は大して気にもせずにそのままセックスを続けていた。

「ああん!」
優太の腰つきはなかなか上手かった。他で多くの経験を積んで来たのだろう。奇しくも希が付き合って来たどの男よりも巧みな腰使いを見せていた。
(私が色々教える必要はなかったのかな…)
初めは弟が好きすぎて少し可愛がってあげたくなっただけの軽い気持ちであった。しかし悦ぶ優太がもっと見たくなりエスカレートしてしまった。希はようやく弟への愛情の向け方を間違った事に気がついた。

「ああ…!姉ちゃん…!イクッ…!!」
そう言って自分の膣の中でペニスを脈打ち打たせる優太に、希は優太の髪を撫で、そして背中を撫でながら呟いた。
「ゴメンね、優くん…。ゴメンね…」
と。


希は弟に妊娠させられてしまったのであろうか?それともタブーな関係に終止符を打ち、正当な未来を歩んで行ったのであろうか、それとも…。

いずれにせよ優太と希が近親相姦をしてしまったと言う過ちは決して消える事はないのであった。



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