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オナシス〜Hな姉・佐々城希
【姉弟相姦 官能小説】

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姉ちゃんとヤリたい-2

「姉ちゃん、こっちに来てからもずっとオナニーしてたの?」
「してたよ…?彼氏がいた時も…物足りなくてオナニーしてた…。だって下手くそだったんだもん彼。セックスが…」
優太はペニスをしごきながら聞いた。
「彼氏とはどんぐらい付き合ったの?」
「半年ぐらい…かなぁ…ハァハァ…」
「何回ぐらいヤッたの?」
「ハァハァ、数えてないから分からないけど…、結構求められたから…週3、4回はしてたかな…」
週4回で半年…、単純計算で100回はヤッている計算だ。セックスが物足りず不満を口にする元彼にさえ100回もヤッているのに自分はまだした事がない。優太は屈辱と敗北感を感じずにはいられなかった。

(クッソ…ヤリてぇ!)
その悔しさは右手の動きを激しくさせた。つられてグングンと膨張するペニス。血管が浮き上がりすっかり戦闘態勢に入った。
(俺、ダメかも…!もう我慢出来する自信がない…!)
優太の理性が失われてしまった。優太は立ち上がりベッドに飛び乗り希に襲いかかってしまう。

「姉ちゃん!!」
「えっ!?キャッ!!」
優太に押し倒される。不意を突かれた希は何が何だかんだ一瞬分からなかった。
「ゆ、優くん…!?」
体に乗られ抱きつかれるのは今まで普通にして来た事だ。しかし今は気配が違う。希は瞬時に「犯される」と感じた。
「ど、どうしたの優くん…!」
優太は本能丸出しだ。弟ではなくただの野獣と化していた。
「姉ちゃん、ヤラせてよ…。もう我慢出来ないよ!」
体に抱き着くと言うよりは押さえつけて逃さないという感覚だ。そんな優太からの危険な言葉に希は身の危険を感じた。
「だ、ダメよ、優くん!わ、私達、姉弟なのよ…!?セックスはダメ…!!」
「俺達のして来た事、十分おかしいよ。普通の姉弟じゃないよ…。もうとっくに一線は越えてたんだ!フェラチオしてくれるのもセックスするのも同じだろ?変わらないじゃん!なっ!?」
首筋に激しく吸い付いて来る優太に抵抗を始める。しかし弟とは言え男、力が強い。逃げる事が出来なかった。
「せ、セックスはダメ…!おかしいよ、姉弟でセックスだなんて…!」
「今更何言ってんだよ!弟のチンポしゃぶって精子をゴクゴク飲んでる事はおかしくないのかよ!?」
「そ、それは…」
言い返せない希。最近の優太のギラギラした目つきは少しまずいかなとは感じていた。しかしこんな急に優太の理性が失われるとは思ってもいなかった。希の体には緊張が走る。その緊張とは恐らくレイプされる時の物と同じ種類のものだと希は感じたのであった。


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