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熱闘!全裸体育祭
【教師 官能小説】

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第6話『マーチングとリーダー演舞』-3

 応援団所属を示す金バッヂは、団員たるもの肌身離さずもたなければいけない大切な用具。 とはいえ身に着けること自体が幼年学校では容易じゃない。 A、Bグループになれば校内で着衣が認められるので、服の胸元に留めることができる。 一方日常生活いつでも全裸なCグループ生は、バッヂのピンで乳首を挟んだり(乳首に穴をあけてバッヂを通すことは不可逆な肉体改造に当たるため、特別な事情が無い限り、或は教官からの指導がない限り認められない)、乳首を陥没させてバッヂを嵌めたり、尿道口でバッヂを包んだりと、身体を駆使してバッヂを備えてきた。 

 そうやって大切にしているバッヂは、けれどウン滓や乳脂滓ですぐに汚れる。 清掃は専ら膣内で。 しっかり弄ってたっぷり濡らしたオマンコにバッヂを沈め、じゅぶじゅぶ、ぷちゅくちゅ、膣壁をタワシ代わりにして表面を磨く。 マン汁が足らなければ膣を内側からバッヂごと抉ったり、またはバッヂでオナニーしたり。 とにかくたっぷり膣に水分を発揮させて、そのオマンコを経たマン汁が滴るバッヂを身に着ける。 誰よりもマン臭をほとばしらせるのが学園の應援團であり……生きているだけで恥ずかしいオマンコを象徴するのがこのバッヂだ。 そんなバッヂを後生大事に神聖視しなくちゃいけない応援団員は、バッヂを身に着けることにより、自身の価値をマン滓以下に貶めている。

「太鼓清掃、はじめぇっ」

「「牝忍ッ!」」

 演武や応援歌を支えるBGMは『太鼓』のみ。 吹奏楽部の協力があってもなくても、応援団の声闘リズムは太鼓が奏でる重低音だ。 ただし応援団における『太鼓』は、皮と桶を組み合わせた打楽器ではない。 太鼓台を『V字に股を拡げた団員2名』が、太鼓を『膝を抱えて尻を丸出しにした団員』が務める、いわゆる『人間太鼓』を指す。 ゆえに、太鼓清掃といっても、実際に清掃するのは『撥(ばち)』になる。

 くぱぁ……ぶちゅっ、んぐちゅ。

 定姿勢ともいえるブリッジのまま、撥を股間中央につきたてる。 乾燥してささくれだった表面を湿し、一面ビッチリにマン臭をこびりつかせれば合格だ。 たかだか直径数センチ、長さ30センチ程度の木製の棒など、学園生徒として不条理を経てきた少女たちにとって、全体を膣にほおばるのに支障はない。 とはいえ年頃の少女が、

「牝忍! 牝忍!」

「めぇすッ! めぇすッ!」

 やたら元気よく撥を出し入れする様子は一種異様な感がある。 が、それをいってしまえば應援團の全てが変なので、特に言及することもない。

「團旗清掃、はじめぇっ」

「「牝忍ッ!」」

 最後に控えるのは『応援団旗』。 応援団の所有物はすべて神聖視されるのが常だが、その中でも他を圧倒して特別扱いされており、扱いに要する注意も比じゃないわけで。 掲げた旗が勝利を導く――つまり旗はいつ何時たりとも地に着くことなく掲げ続けねばならないし、勝利を希求する先輩の想いを受け継ぐために膣のみで支え掲げねばならない。 また、学園の心を1つにまとめるため、何よりも強く、会場全体に届くレベルの薫香が求められる。 手っ取り早くいうと、団旗とは『膣で掲げ、マン汁を全体に塗し、地面につけることなく持ち運びする』対象だ。 流石に木箱に収められている時は別にして、ひとたび箱から取り出そうものなら即座にこれらのルールが適応になる。



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