家政婦との小旅行-13
大理石で埋め尽くされた脱衣室は、高額な鏡台を嵌め込んだ巨大な姿見に囲われる広々とした空間だった。僕の手を引く侑香は覚束ない脚取りで姿見に映る自分の姿に恥じらって下を向いていた。
「凄い広いでしょ」
「凄い景色だ」
レッドソールの脚元に視線を落として恥じらう生々しい若さが堪らなく可愛らしかった。
姿見に映る侑香は、膝丈のTシャツにスリムな裸体を隠しているように映し出されていた。
「何も着けてないのか?」
ピンクのチークを赤らめた侑香は下を向いて頷いていた。若い艶の小顔は抜群の可愛らしさで黙って下を向いて俯いていた。圧倒的な小顔を下げた20歳の侑香は、密室で生々しい生脚と溢れる胸の膨らみを惜しみなく姿見に晒してくれていた。堪らない光景に握られる指先に強く指を絡めて促してしまっていた。
「鍵、掛けたから大丈夫だよ」
姿見越しに囁く侑香は、猥褻行為を受け入れる準備が出来た事を教えてくれていた。
指先に絡めた手を離した侑香は、両腕を後ろに回して細長い指先を握って胸を突き出す様に背筋を伸ばして魅せてくれていた。
溜息がでる可愛らしさだった。
デカいTシャツが、膨らむ胸に押し出される様に生々しい太腿に捲り上がって乱れていた。
「好きにして良いよ」
侑香は震える声で囁いていた。侑香の真後ろに立つ僕は、姿見に映る明らかに若くて瑞々しい生脚と艶めかしい太腿の位置に捲り上がったTシャツ姿に釘付けになってしまっていた。
鏡越しに瞳が合った侑香は、照れた視線で豪快な裸体を隠すTシャツの裾を持ち上げる様に、わざと大きな胸を左右に揺らして真っ赤に頬を染めて上目遣いで照れていた。
「鍵は絶対に外から開かないの。大丈夫だよ」
侑香は照れながらも大胆な仕草で生々しい脚線を魅せるように背筋を伸ばしていた。踏み出したレッドソールの爪先を揃え、綺麗な生脚に力を込めて大きな胸を左右に揺らして誘っていた。姿見に映る侑香は、自分の恥ずかしい行為に頬を染めてしきりに照れていた。
「好きなようにして欲しいの。お願い」
そんな目で見られたら誰だって恋に落ちてしまう可愛らしさだった。見惚れる限界を超えた両腕が反射的に真後ろからデカく揺れるボインを握ってしまっていた。手のひらに収まらないデカい胸の感触は、草原を駆け抜ける様な颯爽とした体感で若い女の裸体を伝えてくれていた。
「デカいな」
「何も着けてないの。捲って舐めても良いよ」
ぷりっぷりに揺れるボインを鷲掴みにした手のひらは、本能に抗えずに若い乳首を人差し指でコリコリと擦って生々しい感触を確かめてしまっていた。
爪先立ちで悶える侑香は、捲り上げられたTシャツから美しい生脚を魅せつけて必死に喘ぎ声を耐えている様だった。
姿見に映る20歳の瞳は、目の前に映る恥ずかしい行為から視線を逸らすかの様にショートカットの頭を真下に向けて震える生脚を見つめて小刻みに腰を震わせていた。