トイレの個室での秘め事-1
麗華は絶頂の後の快感に浸りぐったりとしていた。ようやく意識がはっきりとしたときには警備員さんの見回りの時間が近づいていた。
「ご主人様、見回りの時間が...。」
『わかってるよ。場所移そうね。』
ご主人様は麗華の手を引き、今夜は麗華しか使う人がいないであろう職員女子トイレの個室に連れ込んだ。
「ご主人様、こんなところで...。」
『ここなら見回りにこないけど、大きな声だしちゃだめだよ。』
そう言って、すぐに麗華の制服を上半身だけ脱がして、ブラを上にずらしつつ、首や肩を愛撫した。
(ご主人様の唇と舌あったかくて、いやらしくて気持ちいい...)
麗華は場所のことなどどうでもよくなり、声を堪えながら快感を受け入れる。
ご主人様は徐々に下のほうを愛撫していく。
『乳首も固く勃ってるけど、おっぱいまで固く張ってるよ。ほんとにメロンみたい。』
ご主人様に触られると、全身熱くなるのはもちろん、愛撫されているところは充血してさらに熱くなり、じんじんしてくる。おっぱい全体まで固くなるなんてご主人様のときだけだ。
(恥ずかしい。麗華のおっぱい、ほんとにメロンみたいになっちゃってる...。)
「いじわるしないで。そこばっかり攻めちゃいやぁ...。」
腰がクネクネと動いて止まらない。恥ずかしくて腰の動きを止めたい気持ちはあるのに、止められずにいた。
『他にどこ攻めたらいいの?言ってごらん?』
「いやぁ...い、いじわるぅ...。」
『いじわるしてないよ。ちゃんと言えたら攻めてやるから。ほら言ってごらん?』
「............ぉ、おまんこ...。」
『ちゃんと言えたね。お利口だよ。便座に手をついてこっちにおまんこ見せるんだよ。』
言われるがままに立ちバックのような体勢をとらされる。
ご主人様は麗華のスカートを捲り上げ、パンティをTバックみたいに食い込ませた。
『お尻が丸見えだよ。綺麗だね。』
「見ないでください。恥ずかしい...。」
ご主人様は麗華のお尻をじっくりと視姦したあと、パンティの前のほうを掴み、引っ張ってきた。引っ張ったり、緩めたりする度に麗華の蕾がパンティの布に擦れた。パンティは既に濡れてぬるぬるになっていたため、麗華の蕾を優しくいやらしく擦って、さらに気持ちよくしていた。
「ぁあん。パンティ汚れちゃうっ。やぁ!」
『麗華、そんなこと言ってどんどんお汁溢れさせて、自分で汚してるんじゃないか。』
「ぃやぁぁ。いじわるぅぅ。」
気持ちよさで腰の動きが止まらず麗華自身でもパンティを食い込ませて、さらに気持ちよくなっていた。
『汚したくないなら、自分で脱ぎなさい。』
「そんな、は、恥ずかしいです...。」
『汚れてもいいの?それに攻めてほしいってさっき言ってたよね?パンティくらい自分で脱げるでしょ?』
やっぱり麗華はご主人様には逆らえない。
ご主人様は麗華ののお尻に顔を近づけ、じっと見ている。麗華はご主人様に見られながら、命令に従ってゆっくりとパンティを下げる。
『麗華、パンティびしょびしょだし、脱ぐときに糸ひいてたよ。』
「そんなじっくり見ないでください。恥ずかしい。」
麗華は慌てて手で隠そうとするが、ご主人様はその手を掴み、麗華の耳元で囁く。
『麗華の恥ずかしいところ全部見えてる。綺麗だよ。隠しちゃだめだろ?』
「ご、ごめんなさい。」
麗華は大好きな声に逆らえず、不本意にも謝った。言われた通りに便座に手をつき、恥ずかしい部分を晒す。
ご主人様は麗華の蕾からアナルまで恥ずかしい部分全部を丁寧に舐める。
麗華は声を堪えるために必死で唇を噛んだ。
ご主人様は限界の麗華をさらに追い詰める。
蕾を指で撫でながら麗華の中に指を入れ敏感なところを刺激する。それだけに留まらず、アナルまで舐め始めた。
「ぃやぁっ!」
我慢してた声が一気に漏れる。
『ダメだろ。あんまり大きい声だすと外にいる人に気がつかれちゃうぞ。』
少し冷たいトーンで注意するご主人様。