真夜中の診察室-2
『大きな声出してどうしたの?いきなり体温計入れたら痛いから濡らしてあげてるんだよ。』
そう言い放つとご主人様は麗華のアナルを舐め回す。そんな汚くて恥ずかしいところを舐められるなんて耐えられるはずがない。何度もやめてほしいと懇願したが、次第に気持ち良さが勝り、喘ぐことしかできなくなっていた。
『アナルを濡らしてあげようと思ったのに、違う穴がいい具合に濡れてるね。こっちで測ろうか?』
そう言った後、ご主人様は返事も待たずに硬い肉棒を麗華の膣に突っ込んだ。
「ぃやあ、あぁ、あんっ」
たっぷり濡れているうえ、熱くなっているせいか、声を抑えることができないほど気持ちよくなってしまっていた。
『麗華、体温測定で気持ちよくなっちゃうの?エッチだね。』
ご主人様は低くて冷たい声で麗華を責める。
「こんなのっ、体温測定じゃ..、いやぁんっ」
気持ちよくなっていく麗華を見透かすように、ご主人様の腰の動きが激しくなっていく。
『どんどん熱くなってくるから、なかなか測り終わらないね。』
麗華は抵抗することを諦め、されるがままに快感を受け入れ始めていた。
「ご主人様...」
『病院なんだし、先生って呼ばないとダメだろ?』
「ごめんなさい。先生。診察なのに、れ、れいか気持ちよくなっちゃってます...。」
いつもそうだ。ご主人様は麗華にこれ以上ないくらいの快感を与えて、麗華を本能のままにさせる。もう、仕事中とか恥ずかしいとかどうでもよくて、夢中で腰を動かし、ご主人様の体温計を扱いた。
『麗華、やっぱりすごく高い熱があるみたい。お薬飲もうね。上と下、どっちのお口から飲みたい?』
「下のお口がいいっ。あんぁんっ。」
もうすぐお薬が飲めると思うだけで下のお口がキュッと締まるような感じがした。それと同時にお腹の中まで快感が押し寄せた。
「やぁあ、イッちゃうぅ!」
麗華は全身をビクビクとさせ、絶頂を迎えた。力が一気に抜け、腕で身体支えられなくなり、さらにお尻を突き出すような格好になってしまったが、気持ちよすぎて恥ずかしさを感じる余裕もなかった。
『許可なくイッちゃったの?今日は患者さんだから許してあげるか。その代わりこぼさずにお薬飲むんだぞ。』
快感だけを感じまくる人形のようになった麗華のお尻を鷲掴みにしながらご主人様は激しく腰を振り続けた。麗華の意識が朦朧し始めたところで、麗華がずっと待っていた白いお薬を飲ませてくれた。
お薬は少しこぼれてしまったけど、麗華の体の調子は最高に良くなっていた。
麗華はぼんやりとする意識の中で、ご主人様にお願いしていた。
「先生、ありがとうございます。またお薬飲ませてください。」と。