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オナシス〜Hな姉・佐々城希
【姉弟相姦 官能小説】

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バイブ-2

優太はバイブを握りゆっくりとインサートした。
「ああ…、ああ…、ああ…!」
Gスポットが擦られもがくかのように喘ぐ希。やはり今まで体感したバイブとは一味違う。まだ始めたばかりのバイブ挿入でこれだけの快感を得ると言う事は、この先どうなってしまうのだろうと怖くなる。

「もうビッチョビチョだ…。よっぽど気持ちいいんだね…。」
「ああん…!ヤバ…いよ…これ…」
自分でしている分にはいつでも止められるが、体の自由を奪われ逃げようがない。頭を左右に大きく振り、そして顎を上げながら喘ぐ事しかできなかった。ゆっくりとバイブを扱う優太に、性器からはネチャ…、ネチャ…と言う卑猥な粘り気のある音が響く。バイブには既に愛液がまとまり付いていた。

「ああん!」
優太はバイブを奥までグッと押し込み止めた。
「アゥウ…、アゥウ…」
顎を上げガクガクさせる希。そこから振動地獄が始まった。

ヴィ〜ン!と、けたたましいモーター音が響く。物凄い衝撃が希の体を突き抜ける。
「ああん!!ダメェッッ…!」
希は絶叫した。椅子がミシミシする程に体を暴れさせ悶える希。その表情にますます加虐心がそそられる。
「ゆ…うく…ん…ヤバ…い…!ダメ…イヤっ!!」
希の顔が泣きそうになった瞬間、オシッコが噴射した。
「イヤァァァァっっ!!」
物凄い勢いだ。天井に向かって一気に噴き出した。
「うわっ!凄げぇっ!」
今まで何度か漏らさせて来たが、こんなに激しい噴射は初めてだった。希のオシッコは高く大きな放物線を描く。
「凄い放尿線だね…」
半ば呆れ気味に言った。
「ひゃあ…、ヤッ…ヤッ!」
放尿線が徐々に勢いを失っていく。最後はチョロチョロと山水のように性器を伝い床に溢れ落ちる。
「ひゃっ…!ひゃっ…!も、もう…止めて…っ!」
眉毛を八の字にして訴える希。
「俺さぁ、女って感じさせ続けると一体どうなっちゃうんだか興味あるんだよね…。へへへ…」
「ダメ…、お願い優くん…、止めて…」
「ヤダ♪」
「お願い…許して…」
「そんな顔で許してとか言われたら、もっとイジメたくなっちゃうよ…」
優太は全く止めるつもりは無かった。
「ひゃっ…、お願い…。ああん…!んっ…!ああん!ああん…!ダメッ…!イッ…ちゃ…うっ!」
あうう…、と呻くように希はエクスタシーに達した。まるで体がバラバラに弾け散ったかのような快感に希は気が遠くなる。


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