第六話:サキュバス・イン・ザ・ハロウィン-4
ママは私の顔を見ると、眼鏡の男性のオチンチンを指さし、
「しょうがない・・・千聖、手で扱いて上げて」
「ウ、ウン、手なら良いよ」
「ゴ、ゴメンね・・・」
眼鏡の男性は、トホホ顔を浮かべながら私に謝りました。ちょっと可哀想になった私は、ウェットティッシュを取り出し、オチンチンを吹いて上げました。
「痛い?」
「ウウン、大丈夫」
「ゴメンね、ちょっと口じゃ・・・その代わり」
私は、上半身を眼鏡の男性に近づけると、オッパイでオチンチンを挟んで上げました。上下に動かすと、眼鏡の男性は少し呻き、
「ウッ、パ、パイズリして貰える何て・・・」
「気持ち良い?」
「ウ、ウン・・・アァァ!?この感触・・・ウッ、ウッ、ウゥゥゥ」
眼鏡の男性の表情が歪み、少しすると私の顔目掛け、オチンチンから勢いよく精液が飛び出しました。
「キャッ!」
私は咄嗟に躱したものの、少し頬に付いた精液が垂れて、口にちょっと入ると、私の中に眠るサキュバスの血が目覚めたようでした。
「私の顔に無断で付ける何てぇ・・・お仕置きぃぃぃ!」
私は、今出して縮んでしまったオチンチンを右手に掴むと、思いっきり扱き始めました。見る見る再び大きくなり、私は勝ち誇った表情を浮かべたと思います。
「ウフフフ、ママ、どう!?」
「あらあら、千聖ったらそんな乱暴にしてぇ?」
「でも、気持ち良さそうだよ?アハハ、ほら、また出た」
眼鏡の男性は、私の手扱きで呆気なく二度目を放出しました。眼鏡の男性は荒い呼吸をしながら、
「ハァハァ、ちょっ、ちょっと休憩」
「ダメ・・・またオッパイでしてあげるぅ」
私は再びパイズリをすると、オッパイを激しく揺すりながら、オチンチンを扱いていきました。
「そ、そんなにされたら・・・・ウッウゥゥゥゥ」
再び勢いよく射精した眼鏡の男性は、荒い息をしながらグッタリしました。
「も、もう・・・無理」
眼鏡の男性は、もうこれ以上出ないと私に降参し、私は得意気になり、
「ママ、どう?」
そう言ってママを見ると、ママは既に二人をKOしていて、四発目の精液を飲み込んだ所でした。舌でペロペロ口の周りを舐めたママは、
「もう千聖ったら、せっかくの精液を・・・勿体ないわねぇ」
「エへへ、でも何か自信付いちゃった」
「ウフフフ、千聖ったら・・・さぁ、この子達はもう出ないようだから次行くわよ」
「はいはい」
私とママは、公園のベンチでグッタリしている三人を残し、再び上に黒のセクシーなボディコン衣装を着ると、私達は蛇口で口を濯ぎ、公園を出ました。大通りに再び出ようと歩き出すと、
「千聖ちゃん」
「エッ!?」
私は、突然背後から名前を呼ばれて驚いちゃいました。思わず振り返ると、背後には薄井君が立って居たんです。