彩花の部屋で-5
原田はズボンのファスナーを下ろすと、巨大化した肉棒を取り出した。
パンティの匂いを嗅ぎながら、肉棒をつかみシコシコと小刻みに手を動かす。
目はしっかりオマ×コにフィックスされている。
「彩花、まさかお前にこんなことができる日が来るとは思わなかったぜ。よくも俺のことをキモイと言い、バカにしてくれたな。臭いパンティにビッチなオマ×コ、そんなお前に俺のザーメンをぶっかけやるぜ!」
原田は膝をつくと、肉棒で彩花の顔をぴたぴたと叩いた。
彩花の頬はなめらかで柔らかかった。
くちびるにあてると、フェラを誘っているかのようにわずかに開いて白い歯が見えた。
やはりビッチな女のくちびるだ。
チ×コを差し出せば、すぐに加えようとする。
上に着ていたトレーナーをめくり上げてブラに包まれたおっぱいもあらわにした。
男性社員の間では密かな話題になっていたが、なかなかの巨乳だ。
パンティと揃いのピンクのブラが、たわわに実ったふたつの果実を覆っている。
胸の谷間も深い。このおっぱいでパイずりされたら、さぞ気持ちがいいだろう。
原田は唾を飲み込むと、当然のごとくブラをたくし上げた。
すると、おっぱいがぷるん! と上下左右に揺れて現われた。
やや垂れ乳気味のやわらかそうな巨大なおっぱいだ。
乳首と乳輪部分は大きくて恥じらいの欠片もないが、色は薄いピンク色をしている。
彩花は色白だからピンクが際立って桜の花びらようだ。
「これが高本彩花のおっぱいなのか。いいよ、最高だ! オマ×コはビッチだが、おっぱいはそうでもないようだな」
原田は肉棒を握っていた手を離すと、おっぱいをたぷたぷと揉み始めた。
手のひらから、とてつもないおっぱいのやわらかい感触と吸いつくような感触が伝わってくる。
この世の物とは思えない感触だ。
あまりに気持ちよくて何度もこね回してしまう。
「……ううん」
すると、おっぱいへの愛撫に感じたのか、彩花が声をあげた。
もう少しすれば意識を取り戻すに違いない。
なのでフィニッシュに取りかかることにした。
「彩花……っ! 彩花……っ! 彩花……っ! 彩花……っ! 彩花……っ!」
パンティを鼻にあて、おっぱいとオマ×コを交互に見ながら、原田は手の動きを速くした。
鼻にあてたパンティの匂いが頭をクラクラさせ、下半身から走る電流が原田の体を快楽のかたまりにする。
ビッチなオマンコと薄いピンクの乳輪のおっぱいの視覚効果が興奮を加速させる。
「彩花……っ! 彩花……っ! 彩花……っ! 彩花……っ! 彩花……っ!」
肉棒の亀頭部分はどす黒く充血し、最大級に膨れあがっていた。
先端からはガマン汁がほとばしり出ている。
「彩花、行くぞ! 俺の濃厚なザーメンを味わうがいい!」
こう叫ぶと、原田は下半身の力を抜いた。
次の瞬間、大量のザーメンが肉棒から吐き出され、勢いよく彩花の顔にブチまかれた。
一発、二発、三発──白濁の液は次々と彩花の顔を汚して、顔の斜面を下っていった。
最高に気持ちいい射精だった。
何しろ会社で一番人気の高本彩花に顔射しているのだ。
原田のことをキモいと蔑んでいた女をザーメンで汚しているのだ。
その気持ちよさをもっと味わうために、原田はさらに手を動かし、残りの精液を陰嚢から吐き出した。
一発目、二発目とはさすがに勢いも量もが違うが、それでも気持ちよさは変わらなかった。
陰嚢がきゅるきゅると締まり、快楽の電流が全身に走る。
思わずのけぞって声をあげてしまう。
「……やった。やったぞ」
精液を出し切ると、原田は肉棒をしまい、ズボンのファスナーを上げて、彩花を見た。
今や彩花の顔は顔パックをしているかのようにザーメンまみれだ。
ある精液はわずかに開いた口の中に入り、ある精液はアゴを伝って首筋に落ちている。
部屋の中は精液の生臭い匂いでいっぱいだ。
「……ううん」
彩花がふたたび声をあげた。
先程より力強い声で、いよいよ目を覚ますに違いない。
原田は退散することにした。
手に入れたパンティをズボンのポケットの中に入れ、玄関の方に歩いていき、ドアを閉める。
アパートの渡り廊下でパンプキンのマスクをしまい、バッグに入れる。
彩花の「きゃああ!」という悲鳴が聞こえたのは、原田がアパートから50メートルほど歩いた時だった。