家政婦との日常-4
巻き上げたブロンドの髪を解いて、前屈みで疲れた両脚をほぐすように摩っていた。前屈みで露わになった胸元は湾曲の胸が張り詰めて納められていた。シルバービジューのクリスタルパンプスが高級感を伝える輝きで細い脚首を引き立てるように輝いていた。
北欧から取り寄せたブレーン生地のカウチソファに腰を下ろし、身だしなみを整えるエレナの仕草を卑猥な視線で見守ってあげていた。
「OKよ。問題ないわ」
姿勢を戻したエレナはピンヒールの爪先を揃えて性行為の準備を終えたことを教えてくれていた。
「エレナはこれから犯される。分かるか?」
ビクっと身体を震わせたエレナは、危うい瞳を翳らせてカウチソファーに向けてゆっくりとピンヒールの音を響かせながら歩き出していた。艶が輝くブロンドの長い髪が、緩慢に歩く動作に併せて揺れていた。
犯される性行為を目前に頬を染めるエレナの瞳は怯えと興奮に覚束ない足取りで生脚を震わせて近付いていた。
「咥えろよ」
ビクっと身体を震わせたエレナは、聳え立つ生脚を緩慢な動作で大胆に開脚しながら腰を落として目の前で直立する勃起に生唾を飲み込んでいた。
15cmヒールから伸びる生脚は卑猥な角度で股を開いて濡れる陰部の股間を生々しく魅せつけてくれていた。
ブロンドの長い髪を背中に靡かせて、直立した勃起に唇を充てて生々しい角度から生温い咥内に沈める極上のフェラチオを開始してくれていた。
開脚した生脚の両膝に手を伸ばしてブロンドの頭を奥深くに沈めるフェラチオは、ポルノ女優を超える美しさだった。
勃起に絡む咥内の液体音がリビングに響き渡っていた。
生温い舌を絡めるエレナは、開脚した股を広げる様に顔を押し出して、直立した勃起を真上から咥える様に頭を振り上げて勢いをつけて奥深くに沈め込ませる極上のフェラチオを続けてくれていた。
鋭利な角度で唇に吸い込まれる勃起は、大きな液体音を響かせながら激しい頭の動きに刺激されて強烈な角度で反り返ってしまっていた。
一生懸命に極上のフェラチオを続けるエレナの光景は理性の崩壊を促すには十分だった。
ブロンドの頭に手を載せた僕は、全く躊躇いなく突き出した顔面に向けて激しく勃起を押し込むように唇の性行為を始めてしまっていた。
喉奥に突き上げられる狂気のフェラチオに、エレナは生脚を震わせて恐怖の悲鳴でえずきながら勃起の挿入を受け入れていた。