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海外赴任
【フェチ/マニア 官能小説】

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家政婦との日常-2

リビングの柱に手を伸ばしたエレナは、観葉植物のベンジャミンの葉丈に並ぶ背丈から危うい瞳で僕を見下ろしていた。

細長い華奢な片腕を柱に伸ばし、綺麗な脇を惜しみなく見せてくれていた。極端に短いミニスカートは長い生脚を隠しきれず、若い太腿を大胆に曝け出してくれていた。

そんな状況下に置かれたエレナは、明らかに視姦する僕に優しい瞳で全ての行為を許すように微笑んでいた。

「凄い身体だよ」

エレナは何も言わずに薄いピンク色のグロスを麗しく輝かせていた。大きな身体を支える脹脛の筋肉を解すように、長い片脚をそっと持ち上げて競り上がったスカートの隙間から大人の下着を覗かせてくれていた。

テーブルに置かれた冷たいボトルを飲み干した僕は、何も言わないエレナを見つめながら服を脱ぎ始めていた。
行儀良く待ち続けるエレナの瞳は、これから始まる性行為に備え勃起の硬さを確かめるように卑猥に視線が泳ぎだしていた。

「どうしたい?」

勃起に釘付けのエレナは震える声で何かを呟いていた。

「聞こえない。どうしたいんだ?」

危うい視線で勃起を視姦するエレナは、硝子が輝くピンヒールの爪先を揃え直して内腿を締めるようにヒクつかせて明らかな興奮状態で声を震わせていた。

「エッチなことがしたい」

震える声は感じる女の熱を帯びていた。
花柄刺繍の胸元に張り出した乳首は完全に立ち上がっているようだった。

エレナの瞳は、完璧に角度を上げた勃起を晒して歩く股間に釘付けになっていた。目の前に迫る勃起を前にエレナは生唾を飲み込んでその時を待ってくれていた。
徐々に近付くエレナに向けてこれから始まる性行為の頷きを返しながら近付いていた。

エレナの目の前で立ち止まった僕は、見上げる背丈の身体を舐め回すように爪先から睫毛にかけてじっくりと視姦してあげていた。
恥じらうエレナは、何も言えずに頬を赤らめ覗かれる興奮に震えているようだった。

視線を下ろすと生々しい太腿にうっすら浮かぶ若い産毛が瑞々しく誘っているようだった。

逆らう理由は何も無かった。
目の前で聳える若い太腿に腰を屈め、鼻先を近付けて若い女の匂いを吸い込む様に嗅いであげていた。

鼻腔を支配する若い女の匂いに勃起は否応なく強烈に反り返ってしまっていた。

鼻先で太腿を触る男を見下ろすエレナは、直立した勃起を卑猥な視線で見つめているようだった。

若々しい生脚をさすりながら立ち上がった僕は、至近距離のエレナを見上げて背丈の違いに苦笑いを浮かべてしまっていた。僕の目線はエレナの顎の位置にしか届いていなかった。更に距離を縮めた僕の肩にデカい胸がぶつかり至近距離のエレナは優しい瞳で僕を見下ろしてくれていた。

「でかいな。何cmヒールなんだ?」

至近距離で顔を傾けるエレナは5.90 inと震える声で囁いていた。若い肩幅が目の前に迫っていた。見上げるエレナは恥ずかしそうに小顔の頬を染めていた。173cmの細身で5.90 inヒールで爪先立ちする背丈は188cmを越える計算になる。圧倒的な色気で見下ろすエレナを見上げて頷いてあげていた。

「でかいの好きでしょ?」

肩に触れた胸を堪能させようと背中に片腕を回し、太腿にぶつかる勃起を探すように長い腕を伸ばして亀頭を触りながら囁いていた。

「匂いを嗅ぎながら出してもいいのよ」

明らかに興奮したエレナは危うい瞳で僕を包み込むように抱き締め、亀頭に溢れる液体を指先で悪戯しながら射精を促すように硬い勃起を緩慢に上下にしごき始めてくれていた。


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