オマケ【乱交のあとに】-3
「し、仕方なかったんや」
「なにがよ」
「あたしが『嫌や』っ言うてんのに、毎晩毎晩エッチしながら言わされて、それで悦ぶ自分に落ち込んでたんや。そんな時に優衣の口から聞かされて、ついカーってなってしもたんや」
「えっ?毎晩って、お母さん達って毎晩やってたん?それに嫌やのに悦んでたん?」
優衣の目が輝いた。
「うん、恥ずかしいけど、言わされると凄く興奮すんねん」
「ど、どんな風に?試しに言うてみて」
優衣は興味津々だった。
「オ、オメコ…。ああん、恥ずかしいわあ」
愛奈はその部分を手で隠して腰をくねらせた。
「わかる〜♪」
きつかった優衣の表情がさらに弛んだのを見て、愛奈の目に安堵の色が浮かんだ。
「赦してくれるん?」
うん、と言ってもよかったが、それだけだったら面白くない。優衣は少し意趣返しをすることにした。
「アカンよ、あんなことされたのに赦されへんわ」
「ど、どうしたら赦してくれるん?」
女になった娘の迫力に、愛奈は圧されていた。
「そうやなあ、赦して欲しかったら先ずは【挨拶】からかな」
「【挨拶】って…」
管理人の奥さんや乱交に参加した女性達がしていたので、愛奈もそれがなにを示すかは理解していた。しかし、自分の娘に自分からそれをすることには、愛奈にはまだ抵抗があった。
愛奈の思惑では、浴室から出た後、先ずは晃と話をしながら、優衣の味はどうだったかを軽く聞きつつ、『えっ、よかったって。ならお母さんにもオメコ見せて』とフランクに母子の距離を縮めるつもりだった。
しかし、そこに晃は居なかったため、仕方なく1人で声を掛けたのだ。その背景には、優衣はまだまだ子供で、自分がコントロールできるという思いもあった。しかし、子供は親の想像以上に成長をするものだ。
「惚けとらんで、さっさとやり。でないと、お母さんが今後乱交することを娘として認めへんよ」
「そ、そんな…」
既に乱交の素晴らしさを知った後だ。この世界に居て、それに制限を掛けられることは堪らない。
「嫌やったらやってよ。お母さんて、ホンマはバツが悪くてソフトモードで接してきたんやろ。それならトコトンやらんとな」
優衣には全部お見通しだった。それに、これからは優衣とも女体を重ねることも多いはず。
「わかりました…」
愛奈は覚悟を決めて腰を落とすと足を開いた。
「う…」
今日1日で、女体にも興味を覚えた優衣は、自分の母親の淫部に目が釘付けになった。目の前にぱっくりと開いた割れ目の中の具は、アイドル達の淫部よりも綺麗に見えた。
「こ、これがお母さんのオメコよ…」
上気した自分の母親から、それを言われた優衣はゾクゾクした。
「お、お母さんのオメコ…」
うっとりとした優衣の反応に愛奈の肝はすわった。なによりも、一度始めると覚悟を決めた母は強かった。愛奈は尻肉に手を回して手で割れ目を開くと、娘に向かって自分の淫らな部位の説明を続けた。
「そう、優衣はこのオメコから生まれてきたんや。はぁ、はぁ、さっきまでお父さんのチンポしか知らんかったオメコやけど、今は色んなチンポが欲しくて仕方がないの…。はぁ、はぁ」
愛奈は説明をしながら、自分の指を淫口の中に入れて、クチュクチュと中を搔き回した。愛奈はその言葉にわだかまりがなくなるように、何度も卑猥な言葉を繰り返して口にした。