飼い主の務めとペットの悦び-2
こうして、ご主人様に遊ばれながら、なんとかトイレに到着した。ご主人様がドアを開けてくれた。
『やっと着いたね。麗華のおしっこみててやるから、ゆっくりしていいよ。』
「ご主人様...。私、見せられない...です。」
『排泄物の処理をするのが飼い主の務め。麗華はペットらしく飼い主の前で排泄しないとダメだろ?』
「そんな...」
ご主人様は困り果てる麗華を抱き上げ、無理やり便座に座らせた。今にもおしっこがでてしまいそうだったが、必死に堪えた。
『麗華?おしっこしたいんじゃなかったの?やっぱり、膝まで流れてるソレは愛液じゃなくておしっこなんじゃないの?』
「ちがいます...。は、恥ずかしくて、おしっこが出せません...。」
人に排泄を見せるなんて初めてのこと。尿意は十分すぎるくらいあったが、麗華の羞恥心が排泄を許さなかった。
『ガマンは身体によくないよ。おしっこでるようにお手伝いしてあげるね。』
ご主人様は微かに笑みを浮かべた後、麗華のお花の中に指を入れた。その指はGスポットを攻め続ける。さらなる尿意が麗華を襲う。
「ご主人様!だめぇ!これ以上は!」
『麗華の身体のためにお手伝いしてるんだよ。ちゃんとおしっこだしなさい。』
「あっ、あっ。あんっ!やぁ、いやぁーーーー!」
絶頂を迎えると共に我慢していたおしっこがでてしまっていた。あんなに恥ずかしがって抵抗していたというのに、羞恥心などなくなっていた。ただただ、気持ちよくてぼーっとして放心しているだけだった。
『麗華?後始末するからね?』
放心しながらもご主人様の声が微かに聞こえた。
気がつくと便座に手を突き、ご主人様にお尻を突き出すような格好になっていた。
ご主人様はおしっこと蜜が混じった私のお花を丁寧に舐め始めた。
同時に、麗華は意識をしっかりと取り戻し、慌てて抵抗する。
「ご主人様!そこは...やめてください。自分で拭きますからぁ。」
『麗華には無理だよ。だって俺がこんなに丁寧に舐めてるのに、どんどんヌルヌルしてきて全然拭き取れないもの。』
「ごめんなさい。だから麗華が...。」
麗華の言葉を遮ってご主人様は言う。
『やっぱり、ヌルヌルがでてくるところを塞ぐしかないよね。』
「え!ご主人様?!待っ...。」
麗華が言い終わる前にご主人様は麗華の充血したお肉を掻き分け、太くて硬い肉棒をあっという間に挿れてしまう。
「ひゃあっ。ああん!やぁ!やめてぇー!」
イッたばかりの麗華はとても敏感で挿れられただけでビクビクが止まらなかった。
『麗華、やめてなんて言ってるけど、腰を動かしてるのは麗華のほうなんだよ。俺は塞ごうと思って挿れただけで動かしてないんだから。』
自分でも信じられなかったが、あれほど快感を得ておきながら、さらに快感を得ようと腰を振っていた。自分と下半身はもう別の生き物のように思えた。もう自分の下半身に従うしかなかった。
『そんなに腰振って...。麗華の排泄手伝ったし、俺も排泄していいのかな?』
「はい、ご主人様もスッキリするまで出してください。麗華、お手伝いします。」
言わされなくても勝手に卑猥なことを言えるほど、麗華は自分を見失っていた。
『麗華のおまんこ、綺麗なピンク色って言ったけど、こんなにグッショグショで真っ赤になっていやらしい音までたてて...もう肉便器としか感じないよ。』
「い、いやぁ!で、でも、ご主人様に麗華の肉便器使ってほしいです!たくさん精子だしてほしいです!お、お願いしますっ!!」
麗華はご主人様の指導なしに淫らなことを言い続ける。
『だせって言ったのは麗華だからな。ちゃんとこぼさず飲み込むんだぞ!』
「はいぃ。あっ、あああん。私もイッちゃうぅー!」
ふたりは同時に果てた。
麗華は目の前がぼんやりとしか見えない中で、お腹いっぱい満たしてくれる熱い精子に幸せを感じていた。